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(感想)
(第34話)
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タナシルリは狂ってる。可哀想な程におかしくなってしまった。取り返しのつくうちにもっと平和的解決に向かうべきだが、このドラマそうはならないな。もう手遅れか?それにしても呪いとは、なんとも韓国らしい展開です。
 
タナシルリは狂ってる。可哀想な程におかしくなってしまった。取り返しのつくうちにもっと平和的解決に向かうべきだが、このドラマそうはならないな。もう手遅れか?それにしても呪いとは、なんとも韓国らしい展開です。
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===第三十五話===
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:タナシルリのかけた呪いには居所に札を埋める必要があるため、札探しをするキヤン一派。札が見つかり、呪術師を突き止め、タナシルリが宮廷内に作った儀式の場も突き止める。キヤン軍の圧勝といったところ。すると、タナシルリの王子としているマハがはしかになる。呪いに打ち勝たれたら呪いをかけたモノに災いが降りかかる事が起因していると思い、悔いて水業を行う。すると、マハの容態が改善する。一方、タナシルリの父であるヨンチョルは悪夢にうなされ始める。親族一味の誰をも信頼出来ないヨンチョルのかわりようはみるも無惨なものであった。そして、都の外周護衛の任務を執り行うワンユは兵士を一新し、全く素養のない集団が志願してくる。ワンユは無駄な人間なんていないと、全員を兵士として訓練し自らが厳しい訓練を共にし、忠誠心と結束力を高める。そして、一年の歳月が過ぎ、兵士は強くなっていく。キヤンは無事に男の子を出産し、タファンはマハの1歳の誕生日の儀式にキヤンとの子供を抱きかかえ、どちらを皇太子にするかは実力で見極めると宣言する。一方、儀式に呼ばれた尼僧に火傷の痕の残るモノが紛れていて、マハを拾ったときに皇后の子にするために拾ったことを知るものを焼き殺そうとした生き残りだと皇后一派は悟る。しかし、キヤン側の対応が素早くマハが皇后の子ではないと生き残りの尼僧から話しを聞くことができる。証拠を確認しようとするキヤン。隠そうとするタナシルリ!どうなる。
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:ついにタナシルリの嘘が暴かれるのか。嘘はばれるとはいうがこういうトンでもない嘘を突き通すのはなかなか無理がある。確実に墓場までもっていける嘘にするための努力が足りない。嘘はひとのためになることであり、誰の迷惑にもならないものであり、自分のためにもなるようなものなら許されるのかもしれない。そして墓場まで持って行くことにより史実をも塗り替えられる崇高な嘘へと昇華させることができる。そしてワンユのいうとおり無駄な人間なんていない。どんなひとにだってやれば出来ることがあるはずだ。

2015年4月14日 (火) 00:00時点における版



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