ホビー塗装 No.5 エアブラシ バジャー350Ⅱ 新しいページはコチラ

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でも調整する部分はあります。噴出量調整ニードル。コレです。出す前に決める。そういうことです。トリガーオンしながらこのニードルを動かして調整するという高度なテクニックも使えます。
 
でも調整する部分はあります。噴出量調整ニードル。コレです。出す前に決める。そういうことです。トリガーオンしながらこのニードルを動かして調整するという高度なテクニックも使えます。
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塗料が吸い上げ式なので、最後まで塗料を吸い上げきれず、作った塗料が無駄になります。だいたいのアクリル塗料とはシンナー希釈率は1:1でいいそうです。多めにつくってうまくやってちょ。のこった分はどうにもならないので、いさぎよく捨てる!ティッシュに全部吸わせて燃えるゴミです。決して洗面所やらで洗浄してはいけません。とにかくふき取る。大量のシンナーを用意してティッシュをシンナーに湿らせてふき取る!。市販のガンクリーナーセットでエアブラシをゴシゴシとシンナーを使いながらきれいにします。まずは塗料吹き出し口をティッシュやウエスで抑えて少量のシンナーを塗料ボトルに入れて、逆噴射とか噴射をする。最後は噴射で終わらせた方がいいね。のこった塗料は吸わせる。とにかく拭く。洗面所はダメ。排水もダメ!塗料で配管が汚れるだけです。
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吸い上げ式のメリットは作業途中で床にボトルをおいて休めることです。そしてボトルを差し替えてエアブラシを洗浄するだけで次の作業に移ったり、つくっておいた塗料をまた差し替え戻したりといろいろといったりきたりして試せることです。
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高精度な噴射は期待できませんがうまく使えば、うまく塗装もできます。ゆっくり作業すればきっとそれなりの結果が得られる!入門用だから使いやすいシンプルな操作性。
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で、機構についてなんですが、これがややこしい。
  
  

2016年4月19日 (火) 00:00時点における版



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