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[[ファイル:BADGER350 2.jpg|300px|thumb||バジャー350Ⅱ]] エアブラシ超入門ということで、はまりやすい安物買いの超難易度要求アイテムであるエアブラシ。バジャー350Ⅱセット。実売価格は4000円半ばといったところ。エアブラシのバンドピースと呼ばれる銃口部分は、通常1万円くらいはするというのが、普通です。そういった事情の中で4000円という価格帯にエア缶やら、塗料ボトル。エアホース。調整工具。とりあえずエアブラシといえる道具一式がそろっているわけです。入門者の多くはこういった超難易度アイテムを手にしたと思います。かくいう自分はいまだにこいつと向き合っています。難しいから使いこなしてやりたくなる一品です。よくこんなもの使ってるな!まさにコレが自分の中の好奇心を掻きたてるところです。 これのいいところは、シングルアクションっていって操作が塗装時の操作に限れば動作が簡単な所でしょうか?ひとつしか操作する部分がないから難しいというのはあると思いますが、シンプルなのはいいことだと思うことができます。ぶれない操作性という高い評価をつけることさえ可能な訳です!? 模型塗装のプロ愛好家はまず使わないであろうエアブラシです。一言でいえば、安物買いの銭失い的な評価が下されているはずです。こういう遠回りするくらいなら最初からイイものを買え的なところです。まてまてまて、なんかおかしくないか?誰でも手軽にエアブラシの世界にいざなってくれるのが超入門のこのエアブラシなんじゃなかったっけ?だったら、超入門として無理にお金をかけずにコレのようなものを使って楽しむことを深く考えてみても良いと思うのです。 一年に数回しかやらないプラモデル作りだとしたら、これで手間暇かけて、ある程度のことができればスゴクね?4000円ちょいで、塗装技術のなんたるかを奥深くまで知ることができるかもしれないこの製品。おそろしくね? という無理やりな観点で、このエアブラシを使います。では、どんなふうに使うとこれで我慢できるのか?もっと使いやすいものがあるなんていう事実を知らなければ、この製品で十分な苦労をすることで、ある程度満足できる仕上がりをゲットできるかもしれないのです。おそろしくポジティブな貧乏人にしかわからないことです。銭失い的な結果はあるのかもしれませんが… このエアブラシの構造を理解しましょう。 トリガーの役目はOn.Offのスイッチになっています。えっ?それだけ?そうなんです。複雑な操作はできません。オンオフです。微妙に出すとか、そんなことはできません。 でも調整する部分はあります。噴出量調整ニードル。コレです。出す前に決める。そういうことです。トリガーオンしながらこのニードルを動かして調整するという高度なテクニックも使えます。 空気取り込み口ネジはPS(細)という規格でよく使われるG1/8(S)という規格に変換するにはGSIクレオスより販売されているジョイントセットなんかを使う必要があります。実際にはPS(細)とは微妙に異なるネジ山なので、少しだけはめ込める程度ですが、このネジの変換部品を日本で入手するのは難しそうです。
ホビー塗装 No.5 エアブラシ バジャー350Ⅱ
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