フォント TrueType 構造解析 新しいページはコチラ
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− | Font '''p'''ro'''g'''ra'''m'''の略です。中身はヘッダ定義された位置から、その長さまでが1バイトで表されたフォントプログラム命令(TrueType命令とかOpenType命令、TrueType Instruction ... というワードで検索すると対象の文献にたどり着ける) | + | Font '''p'''ro'''g'''ra'''m'''の略です。中身はヘッダ定義された位置から、その長さまでが1バイトで表されたフォントプログラム命令(TrueType命令とかOpenType命令、TrueType Instruction ... というワードで検索すると対象の文献にたどり着ける)。多くの異なるプログラムから参照されるプログラムになっています。この後に記述するprepやグリフの中に埋め込まれるモノも同じような仕組みを使います。fpgmは関数化されたプログラムを配置するのが主な用途です。最初に関数番号がプッシュされ、関数定義されるたびにスタックからポップされていきます。関数の中でスタックにプッシュした値はポップで使い切らないと関数番号がおかしなことになります。 |