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ファイルが必要になります。C:\User\ユーザ名\.texlive2017\texmf-var\fonts以下に移動させる必要があるでしょう。dpiを特に指定しない場合のデフォルト値2602になるようです。但しmfコマンドで\mode=localfontを指定したりして、使った場合は600dpiがデフォルト値となります。tex testfontでName of the font to test = xx.mf '''scaled 4000'''と4倍指定した場合はxx.mfに対応するxx.2400pkが必要になりますので、mfコマンドで\mode=localfont; mag=4;input xx.mfとして生成されるxx.2400gfが必要になります。そうしてgftopkコマンドでgftopk xx.2400gfとしてxx.2400pkを生成する必要があります。これをC:\User\ユーザ名\.texlive2017\texmf-var\fonts以下に移動させるとtestfontで必要なpkファイルが見つかり、mfでプログラムしたフォントがtestfontで表示されます。 | ファイルが必要になります。C:\User\ユーザ名\.texlive2017\texmf-var\fonts以下に移動させる必要があるでしょう。dpiを特に指定しない場合のデフォルト値2602になるようです。但しmfコマンドで\mode=localfontを指定したりして、使った場合は600dpiがデフォルト値となります。tex testfontでName of the font to test = xx.mf '''scaled 4000'''と4倍指定した場合はxx.mfに対応するxx.2400pkが必要になりますので、mfコマンドで\mode=localfont; mag=4;input xx.mfとして生成されるxx.2400gfが必要になります。そうしてgftopkコマンドでgftopk xx.2400gfとしてxx.2400pkを生成する必要があります。これをC:\User\ユーザ名\.texlive2017\texmf-var\fonts以下に移動させるとtestfontで必要なpkファイルが見つかり、mfでプログラムしたフォントがtestfontで表示されます。 | ||
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+ | 例えばmixtureというtestfontを実行するには以下のように指定します。 | ||
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+ | >'''tex testfont''' | ||
+ | This is TeX, Version 3.14159265 (TeX Live 2017/W32TeX) (preloaded format=tex) | ||
+ | (c:/texlive/2017/texmf-dist/tex/plain/knuth-lib/testfont.tex | ||
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+ | Name of the font to test = io | ||
+ | Now type a test command (\help for help):) | ||
+ | *'''\mixture''' | ||
+ | background character = '''1''' | ||
+ | starting character = '''a''' | ||
+ | ending character = '''h''' | ||
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+ | *\end | ||
+ | [1] | ||
+ | Output written on testfont.dvi (1 page, 552 bytes). | ||
+ | Transcript written on testfont.log. | ||
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+ | これでtestfont.dviの中には1に対応するASCIIコード番号のフォントを中心に1行づつaからhまでのコード番号に格納されたフォントをランダムに混ぜてくれるテストができます。例えば文字コードと文字のフォント指定した形状が同じ場合は | ||
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+ | 1a111aa11aa | ||
+ | 1b11111bbb1b | ||
+ | ... | ||
+ | 1h1111hh111h | ||
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+ | という感じです。aからhのコードとカタチを無視すれば、コード1は固定ですが、いろいろなバランスにした同じ文字を比較したりもできます。 | ||
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