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(簡単なMETAFONTの流れ)
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そんなところです。これでMETAFONTプログラムへの道が開けたかと思います。習得を急いでいる方は、他の文献をあさればMETAFONTプログラムのすべてを理解できると思います。急いでいない方は、管理人と少しづつ、METAFONTプログラムからOpenTypeフォントやTrueTypeフォントなどいろいろなものをつくる勉強をしましょう。なんど、このページにやってきても全然更新されていない!とかっていう展開もあるかもしれません。
 
そんなところです。これでMETAFONTプログラムへの道が開けたかと思います。習得を急いでいる方は、他の文献をあさればMETAFONTプログラムのすべてを理解できると思います。急いでいない方は、管理人と少しづつ、METAFONTプログラムからOpenTypeフォントやTrueTypeフォントなどいろいろなものをつくる勉強をしましょう。なんど、このページにやってきても全然更新されていない!とかっていう展開もあるかもしれません。
  
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== '''TEXにフォントを認識させる''' ==
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'''tex testfont'''コマンドを実行する場合には
  
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:1倍表示:*.600pk
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:2倍表示:*.1200pk
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:4倍表示:*.2400pk
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ファイルが必要になります。C:\User\ユーザ名\.texlive2017\texmf-var\fonts以下に移動させる必要があるでしょう。dpiを特に指定しない場合のデフォルト値2602になるようです。但しmfコマンドで\mode=localfontを指定したりして、使った場合は600dpiがデフォルト値となります。tex testfontでName of the font to test = xx.mf '''scaled 4000'''と4倍指定した場合はxx.mfに対応するxx.2400pkが必要になりますので、mfコマンドで\mode=localfont; mag=4;input xx.mfとして生成されるxx.2400gfが必要になります。そうしてgftopkコマンドでgftopk xx.2400gfとしてxx.2400pkを生成する必要があります。これをC:\User\ユーザ名\.texlive2017\texmf-var\fonts以下に移動させるとtestfontで必要なpkファイルが見つかり、mfでプログラムしたフォントがtestfontで表示されます。
  
 
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2017年6月12日 (月) 00:00時点における版



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