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(ページの作成:「== '''概要''' == TeXでも有名なドナルド・クヌースさんが作ったタイポグラフ用のプログラミング言語です。2次元空間座標で関数...」)
 
(導入)
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== '''導入''' ==
 
== '''導入''' ==
 
METAFONTを使ってみたいと思った場合、TeXのシステムインストールするのが近道です。METAFONTはTeXシステムの一部ですので、組み込まれています。METAFONTだけ使うというのは難しいでしょう。また、試しに作ったMETAFONTの出力ファイルもなにかしらに表示させようとするとさらなる変換によって、PDFに出力したりしてプログラムの動作確認が必要です。それもTeXのシステムが補ってくれます。
 
METAFONTを使ってみたいと思った場合、TeXのシステムインストールするのが近道です。METAFONTはTeXシステムの一部ですので、組み込まれています。METAFONTだけ使うというのは難しいでしょう。また、試しに作ったMETAFONTの出力ファイルもなにかしらに表示させようとするとさらなる変換によって、PDFに出力したりしてプログラムの動作確認が必要です。それもTeXのシステムが補ってくれます。
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Windows10にTeXlive2017をインストールします。*.isoファイルというDVDとかCDのイメージファイルで提供されています。本来であれば、これをもとにCDやDVDを作るソフトウェアでDVDにして、これをDVDドライブに入れて、その中に構成されたインストールファイルを起動するという感じになるのですが、DVDとかDVDドライブとかを使わないで*.isoファイルをWindows内に作った仮のDVDドライブにisoファイルを読み込ませるソフトウェアがありまして、DEAMON Tool Liteを入手してインストールしましょう。無料の奴でいいです。とはいいつつも、いろいろ他に不要のファイルをインストールしてこようとするので、インストーラーでDEAMON Tool以外をインストールしようとしてくるダイアログでことごとく同意しないとか、閉じるとかキャンセルを押さないとダメです。ものすごい数の罠がありますので、拒否します。
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この時点で素人は手を出せない感ハンパない。
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そして、インストールしたら、仮想ドライブを作成→作った仮想ドライブにisoを読み込みます→で、ドライブの自動起動とか、設定した仮想ドライブの中身の起動ファイル開くなどします。
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インストールダイアログでは、ほぼデフォルト設定で次へボタンを押していく感じです。
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*インストールディレクトリ
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:C:\texlive\2017
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*規定用紙寸法
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:A4
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*設定
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:スタートメニューを追加/CheckON TeXWorksフロントエンドを導入/CheckON
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これで、おおよそ5GByteほどの容量をもった膨大なプログラム群が配置されます。

2017年6月8日 (木) 00:00時点における版



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