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(→Windowsでヒラギノフォントを使う) |
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− | <span style="font-family:Consolas;"> | + | <span style="font-family:Consolas;">Consolas+Meiryoはプログラミングをするときに見やすくてわかりやすい等幅フォントで、管理人も愛してやまないフォントです。改造されたMeiryo等幅とConsolasというゼロに斜め線が入ったフォントの合わせ文字で、FontLinkというWindowsの仕組みを使うものです。メイリオ等幅はMeiryoKeで検索して出てくるサイトから等幅へ変換する実行ファイル群を入手して説明書のとおりにやると良いでしょう。20-09-03時点ではメイリオフォントのバージョンは0.63なので、それに対応した変換ファイルを使うと良いです。バージョンの調べ方ですが、メイリオフォントファイルを右クリックして表示されるコンテクストメニューのプロパティを選択して表示されるダイアログの詳細タブからメイリオのバージョンを確認できます。配布予定のWindows10 Version2004ではメイリオのバージョンが0.65に上がる予定なのでその場合には650の変換実行ファイルを使うと良さそうです。レジストリでuser_local_machine¥software¥Microsoft¥Windows NT¥CarrentVersion¥FontLinkに「Consolas」という複数列文字列キーを新たに作成し「MeiryoKe630r1.ttc,MeiryoKe_Console」とすることでConsolasの字体が不足しているところに「等幅のメイリオ、MeiryoKeXXXr1.ttcの中のフォント名MeiryoKe_Console」が割り当てられる仕組みです。導入している人がいくらかいるようなモノです。for<span>(</span>int i = 0; i < n; i++<span>)</span>{ function<span>(</span>i<span>)</span>; }とかも見やすい。フォントは「Consolas」を選択するだけです。</span> |