フォント 新しいページはコチラ

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索
(ウェイト)
(ウェイト)
96行: 96行:
  
 
 同じフォントシリーズとして存在するスタイル区分として袋文字のOutline、影付きの文字のShaded、線がフォントの内側が空洞になるように描かれたInlineのような装飾。ウェイトとスタイル名の使われ方は多種多用です。ファイル名は違ってもファミリー名が同じなら一つのフォントとして扱われ、太さやスタイル名ごとに異なるフォントが使えるという感じです。
 
 同じフォントシリーズとして存在するスタイル区分として袋文字のOutline、影付きの文字のShaded、線がフォントの内側が空洞になるように描かれたInlineのような装飾。ウェイトとスタイル名の使われ方は多種多用です。ファイル名は違ってもファミリー名が同じなら一つのフォントとして扱われ、太さやスタイル名ごとに異なるフォントが使えるという感じです。
 +
 +
 +
 こういったフォントウェイトのならわしにに沿った形で、
 +
 +
 +
 実際には、フォント情報の中のウェイトクラスで9段階の分類を指定します。
 +
 +
 +
*100 Thin 極細
 +
*200 Extra Light 中細
 +
*300 Light 細字
 +
*400 Regular 標準 <span>(</span>W3 Hiraginoの場合<span>)</span>
 +
*500 Medium
 +
*600 Semi Bold
 +
*700 Bold 太字 <span>(</span>W6 Hiraginoの場合<span>)</span>
 +
*800 Extra Bold
 +
*900 Black
 +
 +
 FontForgeの場合は「エレメント」ー「フォント情報」の「OS/2」カテゴリのウェイトクラスで指定します。
  
 
== '''UNICODE Webにおけるフォント一覧サンプル''' ==
 
== '''UNICODE Webにおけるフォント一覧サンプル''' ==

2020年8月29日 (土) 00:00時点における版



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス