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(第五十三話)
(第五十四話)
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:ヨニングンしっかりしてるなぁ。自分なんか、まだ独身で結婚する気すらおこしていないし、他人を理解する努力をしはじめたくらいだからまだまだだよ。他人なんて理解しきれないから、一緒に暮らすのなんて無理だな。子供だけ欲しいような気もするし。なんかいざ自分の子を育てるとなると責任とか愛着とかに誤魔化されながら、とてもつもなく大変そうで、子供をもったところでもその相手を幸せと感じさせるほどのことがしてやれないような気がしてならない。だから自分はクムにも劣る。チョンス兄と同じかと思ったが、自分の方がかなりよわっちいのでそこへもたどり着けない。とりあえず筋トレだな。胸板を厚くするのが最近の課題です。だから?ま、関係ないと思いつつ。地味な努力をしてみたり。経済力。男らしさ。相手の事を思いやれる気持ち。あと料理や家事のスキルも欲しいなぁ。素晴らしい空気の読めた献立をきめるくらいの決断力もいるよね。あとは遊び方とか?あぅ無理。現代の女の人の幸せって奴はなかなかムズイ。なんにももってなくても、自分のことを尊敬してくれて、いろいろ全部やってくれる素敵な人と出会えたら最高だけど。あぅ無理。すこしでも自身がついたら、それでやっとで女の人のいそうな場所をうろつけるようになる。道のりは険しいらしい。自分で険しくしているらしい。
 
:ヨニングンしっかりしてるなぁ。自分なんか、まだ独身で結婚する気すらおこしていないし、他人を理解する努力をしはじめたくらいだからまだまだだよ。他人なんて理解しきれないから、一緒に暮らすのなんて無理だな。子供だけ欲しいような気もするし。なんかいざ自分の子を育てるとなると責任とか愛着とかに誤魔化されながら、とてもつもなく大変そうで、子供をもったところでもその相手を幸せと感じさせるほどのことがしてやれないような気がしてならない。だから自分はクムにも劣る。チョンス兄と同じかと思ったが、自分の方がかなりよわっちいのでそこへもたどり着けない。とりあえず筋トレだな。胸板を厚くするのが最近の課題です。だから?ま、関係ないと思いつつ。地味な努力をしてみたり。経済力。男らしさ。相手の事を思いやれる気持ち。あと料理や家事のスキルも欲しいなぁ。素晴らしい空気の読めた献立をきめるくらいの決断力もいるよね。あとは遊び方とか?あぅ無理。現代の女の人の幸せって奴はなかなかムズイ。なんにももってなくても、自分のことを尊敬してくれて、いろいろ全部やってくれる素敵な人と出会えたら最高だけど。あぅ無理。すこしでも自身がついたら、それでやっとで女の人のいそうな場所をうろつけるようになる。道のりは険しいらしい。自分で険しくしているらしい。
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===第五十五話===
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:王様はセジャとヨニングンの両方を王にすることを決意する。そして、トンイを王宮の外に出るように命じる。そしてセジャは政事を知るべく会議に参加するように命じられる。そしてトンイは王様の考えを聞かされ驚く。王を退き、セジャを王にしてヨニングンを世弟にするという。トンイと一緒に余生を過ごすのだそうな。唐突なトンイの追放にチャンムヨルは何か王命が裏で出されているのではないかと推測し、裏で王命が出されたとされる部署の中で一番警備の薄い部署に刺客を送り込み、その王命の真意を知る。トンイとヨニングンを陥れようと画策をする。トンイは王妃と話をして、なぜトンイ自身が王妃にならなかったのかということを知ろうとする。トンイは本当にセジャのことを思っていて、王になるのはセジャなのだと考えを伝えようとするが、チャンムヨルは王妃に対して、トンイに惑わされてはならないと王妃を混乱させる。なんつうか王妃はチャンムヨルに利用されているのかもしれないと思い始める。ほっといても、セジャが王になるし、トンイがヨニングンを使って王室を牛耳ろうなんてことはしていないのではないかと少し心によぎり始める様子。そして、王様は清の密使と会合を行うためソヨンギらと親衛隊をつれて都を離れることになる。チャンムヨルはもう時間がないと悟り、王様が離れている間に作戦を実行しようと行動を始める。そして王妃を利用して、王宮の兵をチャンムヨルが指揮する権利を得る。王妃様はやっぱりチャンムヨルの指示どおりにあやつられてしまう。チャチョンスは王宮の巡回で警備をしていたものがやられている形跡をみつけ、チャンムヨルに裏の王命のことをしられてしまったことを悟る。トンイが王様をはぐらかしたと思われかねない。そしてチャンムヨルらを取り調べようと兵を動かそうとするが、チャンムヨルに兵が掌握されてしまっていることを知り、なにも出来ないと手をこまねく。トンイは宮廷内で不穏な動きがありそうだと心配になる。的中しています!トンイさん!それ!それです。
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:チャンムヨルはヨニングンをそれほど恐れる必要があるのだろうか?いいこやでぇ。ほんまに。
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===第五十六話===
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:チャンムヨルによる王の不在を利用した企みが動き出していることを知るトンイ。どうしようとしているのか不安になる。チョンスはチャンムヨルと対峙し、トンイやヨニングンに手出しをしたら、いつでもチャンムヨルの息の根を止めることができることを忘れるなと忠告する。チャンムヨルは、おまえこそ、わたしを殺したら、もうだれもトンイを守れるものなどいなくなってしまうことを忘れるなと忠告する。そして、チャンムヨルは王妃に対して、警備が手薄になっているいまセジャの命を狙おうとする不穏な動きがトンイ側にあると報告する。そんなことしてませんけどね。そして、チャンムヨルは王妃にトンイをはやく王の帰りをまたずして、王宮から出しておくべきだと進言する。そして王妃もそれを容認する。え?なんで、王妃様はトンイが誠実な思いをもっていることを知っているはずなのに…冷たい。トンイはヨニングンの警備を手厚くして、そして出ていくことを決意する。だがチョンス兄は警備が少ないとやられてしまうと思い、老論派の私兵を総動員させ、トンイが宮廷から外へ向かう途中の道を巡視する手配を行う。そして、トンイが出発しようとすると輿をかつぐ人の一人が体調不良になったため、少し出発が遅れると報告が入る。そんなさなか、セジャはトンイが住むことになる住居と同じ方角で行われる政事にかかわる宴へ出席するため外出をする。トンイが別れの挨拶をセジャにしようと宮殿に向かうとセジャがいないことを知る。そして、トンイはこれがチャンムヨルの作戦なのだということに気が付く。あわててチョンス兄のもとに動いてはいけないと伝令を走らせるが時すでに遅し、チョンス兄にちょうど伝令がいったところで、セジャの輿の付近で爆発がおこり、これをてっきりトンイの輿とおもった私兵たちがトンイを守れとばかりに動きだし乱闘となる。そして、チョンス兄がヤメロと叫ぶ中、セジャの護衛と私兵との間での争いになり、チョンスはとらえられてしまう。チャンムヨルは作戦がうまくいったと思い、ヨニングンと、トンイの宮殿を包囲する。王様のもとにもこの事態が伝わったが、親衛隊の一部だけを送りソヨンギは王様と残ることになった。もうひとつの文書が届いたときに王様の表情が変わっていた。トンイがセジャ殺しをしようとしているみたいな文書でもいったのか?そして、取り囲まれることになっても、トンイは一切動じない。逃げれば、セジャ殺しを画策しようとしたことがバレて逃げようとしたことになるからか?そしてチャンムヨルが居所の前までやってくることをさとるとおもむろにトンイは立ち上がり、居所の外へと出た。そして、チャンムヨルとトンイが対峙する。あなたの狙いはこれだったのですね。という会話と、わたしを敵に回すとこういう結末になった。わたしを味方にするべきだったという会話がされる。そして、トンイを捕えよとチャンムヨルが発するとどの兵士もトンイを捕えようとはしないことにチャンムヨルが憤る。おい!どうした!トンイをはやく捕えよ!と虚しく声が響く。そしてトンイが、おもむろにいいえ捕えられるのはチャンムヨル様あなたです。と、そして、王妃の命令であなたを捕えるのですと、告げながら、王妃の命の札を見せる。チャンムヨルは兵士らに捕えられる。そして、トンイのドヤ顔でエンディングテーマへ!♪たらりらーりらーらー らーららー!ほーほへーほーへほーほへへー♪
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:チャンムヨルって、なんでこんなに悪い人になっちゃったんでしょうねぇ。脚本家の考えることはわかりませんが、チャンヒビンら南人のせいでお父さんを殺されたんでしょ。なんで南人の肩をここまでもって悪い事をして捕まるんでしょうか?不思議な犯罪心理が描かれています。こうなるパターンってあんまりないような気がする。まぁいいか。それはそれだな。いがみあうことくらいしかできないのが韓流の宮廷史劇だ。小さな世界で女どもが悪知恵ばかり働かしたという史実をつくって国民にみせつけてりゃ、隣の国のちょっとした豊かそうな表情でもみれば悪意が生まれるのやもしれませんな。よくない文化だ。とにかく竹島返して。って切実に思う。国際裁判できっちり白黒つけたほうが気持ちよく自分の領土にできるでしょ?そう思いませんか。そしたら日本も諦めますし。独島の歌を歌ったり、独島の日まで制定して守るべきものがあるんなら、それくらい国際社会の中ではっきりと決着を簡単に着けれる何かをもっていおられるのではありませんか?そうでないのなら嘘はやめて独島?竹島を手放すべきです。それで竹島が正式に韓国のものになったのなら、諦めも付きますよ。戦後の賠償の条約も締結したのに、従軍慰安婦とか持ち出してる場合じゃないです。それじゃいつまでたってもおわらないでしょ。一旦、握手したのに。ぱちんと裏手を叩くようなおぞましいことです。賠償したのに、そのいいっぷりじゃ反省してない?って言うのはもう話が2周3周してしまうような虚しいことです。チョムソンデも本当に天文台かどうか調べなおした方がいいと思いますよ。チョムソンでの中の土を掘り返してみればいいのに。それもやらない韓国政府は嘘になることを恐れているだけだ。ほりかえして正々堂々と天文台であったことを証明してみるべきだと思うよ。そうは思いませんか?裏付けがなければ胸を張ることはできない。それが、本当の威信や名誉だと思います。なかったものをつくりあげていくような文化は駄目です。村人も本当はみんな白い服くらいしかきてなかったはずですし、装飾品のほとんどが嘘です。ドラマの嘘の部分を国内で明確にしないのはよくないです。そう思いませんか?その上でフィクションをやるのが、本当のエンターテイメント。と隣国を挑発するような感想文を書いてみたくなった今日。なんかイライラしてるのかもしれませんね。愛を補充しなければなりませんでしょうか?

2015年6月16日 (火) 00:00時点における版



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