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(第四十八話)
 
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==='''概要''' ===
 
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トンイの父は剣契(コムゲ)の長で、兄は剣契の一員という設定で物語は始まる。剣契とは、奴婢を助ける秘密組織で格差による不条理から人々を救うことを活動の目的としている。トンイの父は表向きには元検死官のような能力を持つ死体処理をする仕事をしていたことになっている奴婢の村人となっている。一方、朝廷では南人同士による派閥争いが発生し、高官の暗殺事件を起こしていた。幼少期のトンイはこの事件で殺された高官の一人のダイニングメッセージを受け取り、幼いながらにも頭の明晰さでこの最期の言葉を捕盗庁の従事官さまに事細かに伝えることを達成する。暗殺を計画した一派はトンイを口封じしようとする動きが起こり物語は始まる。
 
トンイの父は剣契(コムゲ)の長で、兄は剣契の一員という設定で物語は始まる。剣契とは、奴婢を助ける秘密組織で格差による不条理から人々を救うことを活動の目的としている。トンイの父は表向きには元検死官のような能力を持つ死体処理をする仕事をしていたことになっている奴婢の村人となっている。一方、朝廷では南人同士による派閥争いが発生し、高官の暗殺事件を起こしていた。幼少期のトンイはこの事件で殺された高官の一人のダイニングメッセージを受け取り、幼いながらにも頭の明晰さでこの最期の言葉を捕盗庁の従事官さまに事細かに伝えることを達成する。暗殺を計画した一派はトンイを口封じしようとする動きが起こり物語は始まる。
  
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:ヒジェはいつも話をこじらせるね。この!こじらせヤロゥ!
 
:ヒジェはいつも話をこじらせるね。この!こじらせヤロゥ!
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===第五十話===
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:セジャ様はポドチョンにて保護されるが、名を名乗れと言われて、名乗れないとして家まで武官を連れて行こうとする。そして、他人の家に行き、ここだと言うと武官たちが家のモノとそんな人は知らないと問答になっている隙に逃げ出す。そして、チョンス兄さんに逃げているところで出会い、かくまってもらう。無事保護されたという感じ。一方でクムはどこにいってもセジャ様をたすけてもらえそうな人にであえず途方にくれる。そしてヨンダルとファン様はヨンダルの家に帰ったところでクムと出会う。こちらも無事保護だ。チャンヒビンの手にかからなかったのでよかったと思ったも束の間、帰ってきたセジャ様が倒れる。病気なのにあんなに走り回っては無理もないといったところだ。そして、倒れたセジャをみてヒビンが猛烈に怒り狂う。ヨニングンがセジャを連れまわしたせいだという。王様は子供のちょっとした間違いに過ぎないので、そんなに目くじらをたてるなとなだめるも、そうはさせまいとヨニングンに責任を問うように重臣たちが騒ぎ始める。セジャの体調がもどるとセジャはヨニングンのせいではないのだとヒビンに伝えるも聞き入れてもらえず。ついには自分の病気のことは知っているとヒビンに打ち明け、それが原因で母上はこのように騒動をおこすのでしょうか?であればおやめくださいと提言する。セジャが病気のことをしっていることを聞いたヒビンはめまいがおそってきて倒れこむ。重臣たちはヨニングンに責任をとらせると必死だ。そんな矢先、オテプンの息子が知らない男に殺されかけた件について父に相談すると、オテプンはその男たちを探し出し、ヒビンの母であるユン氏にいわれてやったと白状する。そして、オテプンの妻がユン氏のところへいって、これでおまえもおしまいだなと家にかけつけて非難する声をあげる。そしてもうすぐお前を捕まえに来て、それでおしまいだと言う。一方、王宮ではセジャがヒビンの悪事をみかねてか、自分の病(イシツ:痙攣や神経症の一種で体の一部が動かなくなる病気)のことで、こうなったのだということを悟り、王様にそのことを打ち明ける構えを見せる。トンイは、セジャと話をして、セジャが自分に王になる資格がないからこんなにもめるのですと言い放ったことが気にかかり、セジャに会いにこうとするとすでにセジャは王宮殿にむかっていた。言わなくいいのに!とトンイの表情。セジャの住む東宮殿の前でヒビンと出会いセジャ様は病気のことをしっておられるのですか?とあわてて質問するトンイ。
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:子供同士のちょっとした事件で騒ぎ過ぎだな。見事なモンスターペアレントっぷり。こんな親が現代にいたら相当ややこしいはずだ。
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===第五十一話===
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:そして、ついに王様に病気のことを打ち明けるセジャ。王様は落胆する。そんな大事なことを隠そうとさせたヒビンに怒りを覚える。そしてセジャはヒビンに怒られる。なぜ母上が必死にまもってきたことを王様にいったりするのか?と。セジャは、自分のことを思うのなら正直に教えてもらうべきだったと反論する。国を動かし、民にいつくしまれ、名を残す王になりたかったのに、今では王室を混乱させる犯罪者のようなものになってしまった。王様を欺いたのですと。するとヒビンはいいや、病はなおる。だからだまっていればよかったのだという。そして、王様に会いに行く。王様とヒビンとでの会話でもヒビンはまだ懲りていないみたいで、病はなおるから隠していた。何の問題もないと開き直る。王様をお慕いしていることだけは確かなのですみたいな取り繕いをするも、もはや何も響かない。王様はセジャがかわいそうだと案じる。王様にセジャの病気のことがしれたヒジェらはヨニングンの処罰については取り下げる感じになる。いうなれば、それどころではない状況だ。そして、セジャの病気のことがしれわたると重臣らは誰も相手にしてくれないので、オテソクのもとになんとか力を貸してほしいと言うが、もう、あなとたのことを庇える状況ではなくなった。と見放される。このままではだめだとヒジェとヒビンはヨニングンを殺害する計画をたてる。そして、蝋燭の部署からよく燃える油をもちだすヒジェの部下たち。ヒジェがなにかやらかすのではないかという心配があったチョンス兄らはその動向を知る。やはりなにかやらかす気だとトンイとヨニングンの身を守ることに気を張り巡らせる。そして、火事だ!という声がしてかけつけると燃えていたのはセジャ様の東宮殿だ。よく燃えているようだ。そうすると宮殿では人手がたりず、宮廷の外の民も召集する鐘がなり響き、みんなで消火活動を行う。しかしこれは策略だった。この騒動に紛れて、ヨニングンらを始末するのが狙いだ。やばいっす。これはマジで。やばいっす。そして、燃え盛る東宮殿の様子にいてもたってもおられず、チョンス兄らを東宮殿にいかせるトンイ。セジャが気になるようだ。そして、その後トンイもセジャ様の生死が気になり、クムだけ居残りの状態になる。チョンス兄らは東宮殿に向かう途中でモマヘという足音を消すための靴カバーをかけた怪しい荷車集団をみかける。そして、東宮殿についてから、セジャの無事を知ると、このままではヨニングンが危ないということに気付く、あわてて戻ろうとするが時すでに遅し、ヨニングンはおいかけまわされていた。大の大人が4人で剣を手に子供にむかって襲い掛かるという末恐ろしい光景だ。そこへかけつけたトンイは間一髪でヨニングンを庇うも切りつけられる。あわわ!
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:もう、なんつうか終わったわコレ。
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===第五十二話===
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:切り付けられたトンイは瀕死の状態に陥る。少し遅れて到着したチョンス兄が刺客を追い払う。一方で王様がセジャの無事を知ったのもつかの間、トンイが切られたことを聞き青ざめる王様。そして医官たちの英知を結集させ手当てを行う。苦しそうなトンイ。そして、怒り狂ったチョンスは消火活動にあたったものも含めて門からは誰も出してはいけない命令を出す。そして、門の前で帰る権利があるはずだ、夜も遅いし早く帰してくれと騒ぐ集団の中にモマヘがいたので、あっさりと捉えることに成功する。その後、計画が失敗におわったことを知ったヒジェは青ざめる。そして早く逃げなければだめだとヒビンを促すが、ヒビンはどこにも逃げないと強情だ。もうなんの作戦もないみたいだ。そして間もなくしてヒジェが取り押さえられる。ヒビンもとりあえず居所に軟禁されて閉じ込められ状態となる。一方で、王様は全てをはっきりさせて、これに関わったものを許すことはないとしてヒビンの居所をはなれる。そしてシムウンテクが例の呪詛の件を王様に報告し、王妃を殺めようという意思があったものがいることをしり愕然とする。そして、ヒジェとヒビンの母の拷問が始まる。だれの指図でやったのかだね。このようなことでヒビン様を陥れようなど出来るわけがない。絶対に言わない!とか言うヒジェだけどヒビン様が黒幕だっていってるようなもんですソレ。そして、拷問をうけていることを知ったヒビンは閉じ込められていることもお構いなく飛び出して拷問所に向かう。そして、ヤメロと言い始める。すべて私の指示でやったことだだからヤメロという。これがおまえらの望む答えなのだろ!とまだ身代わり的な体でいるのが滑稽だ。そして、ヒビンはとらえられるが、もう一回、居所に送還される感じ。拷問はおわったからとりあえず役目は果たしたか?そして、そうこうしているとトンイがぴんぴんに生き返る。そしてトンイはもうヒビンを許さないと誓う。あったりめえだな。そしてヒビンの居所に出向き、なぜ信用してくれなかったのかとかいう押し問答となる。それでもヒビンは間違っていないという。何も信じることは出来ないそれが政治だ。今でもお前を殺してやりたいと思っているとかそんな感じ。あらら。だめだこりゃ。そして、その後、セジャは母上の罪をとりけすように王様に懇願し、王宮殿の前で飲まず食わずで座り込みを行う。まぁやることのレベルは低いが、母親想いなことですな。で、力尽きて倒れる。倒れたことをしって王様はセジャに会いに行ったが、やっぱりダメなんだってさ。そして王様はカムチャルブの牢獄の建屋にいるヒビンに会いに行く。そして、余にも責任はあるが、それでも許されることではないみたいなことを告げる。最後にヒビンは王様への思いは本当です。セジャをどうか王にとかなんとか最後まで、わけのわからんことを言う。さすがだ。そして、王様はヒジェ・ヒビン母を流刑で斬首。ヒビンに毒薬。関係も流刑と斬首。と王命を下す。トンイはヒビンに毒薬ということを聞き驚く。で、ヒビン様はいつ処刑されるのだ?と聞くと今日だそうな。はえー。
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:日本の処刑もこれくらいあっさりでいいんちゃうかと思ったりするけど、まぁじわじわという日本のやり方ってのは、より重さを感じる。やさしさあってのこのはやさ。
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===第五十三話===
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:刑が執行される。最後にセジャに合わせてほしいと暴れるがそれは叶わないがトンイにはなきついてきた。セジャを頼むだとさ。たのまれなくても大事にしますがな。って感じでした。でも、毒薬をのむところを見届けてほしいと伝えてほしいと内官につたえたみたいで、王様もとおくから毒薬を飲むところを眺める。つらそうな王様の表情。そして、泣きながら意を決して毒薬を飲むヒビン。そして、ひとつの結末を得る。で、さっそく次の王妃の話が始まるのが韓流らしくて良い。だれを王妃にするのか?南人と少論派はセンミンのトンイは大反対。王様はトンイ押し。トンイ本人は別の人押し。でも、セジャもヨニングンも王になる道だけが二人を救える方法だという。世弟とかっていう制度があるらしい。それで結局、トンイと王様が話し合った結果もあって、王妃は別の人を迎え入れ、側室が王妃になることはないということを定めた。そうすればトンイが王妃になることはないので安心するだろうし、別の側室がきても大丈夫。でも次の王妃がどんな人かが重要だと思うんすけど、やっぱりきちゃいました。怖い人が…仁元王妃とかっていう人です。完全に南人側の人みたいです。さっそくトンイにしかけてきます。ヨニングンを結婚させてさっさと宮廷の外にだしてセジャの地位を安泰させましょうと。セジャはまだくすぶっているらしい。母上が死んだし、しょうがないか。まだ子供やもん。
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:こういう、きりのいいところで、回をまたがないドラマってのも、めずらしい。ヒビンが死んだらさっそく次の話という凄さ。なかなか。
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===第五十四話===
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:さぁさぁNew王妃さまのワンマンがはじまりました。結婚っすか。それでもトンイはこの問題を自分で円満に解決してみせると王様にいいます。王様がヨニングンの肩を持つとセジャ側に不満が残るからだそうです。ヨニングンも結構かわいそうだけどね。それで結局。お妃選びをトンイ自身がやりますと王妃にトンイの作戦を告げる。王妃がイライラするが、過去の慣例で結婚させて追い出そうとする王妃に対して、過去の慣例で母がお妃を選ぶと言う慣例もあるのだからと過去の資料を提示する。王妃は仕方なく認める。どうせ、結婚したら追い出せると踏んだらしい。そして、西人側からいろいろな候補があがるがトンイは納得がいかず、前から考えていたような人が出てこないから、自分で行きます。とお妃候補に会いに行く。すると超偉い人のところにいってしまったみたいで、南人はそれは無理だと安心+断る手回しをする。だがトンイはその超偉い人の家のひとではなくて、超偉い人の家に仕えている教師の娘をお妃ににらんでいたみたい。ウナク先生の友達みたいです。とても品のあるよさげな人の設定です。ホジュンのダヒ様が韓流の嫁界では最強には変化無し。で、その家の伝説たるや凄くて、過去のいきなり王様になった人ばかりがすんでいた家に住んでるみたいで、民がクムが王様になるに違いないみたいな噂を広めます。これが狙いだったか。それで結局、こんな伝説の家に住むのは駄目だと思ったチャンムヨルはその家の伝説の木を切る作戦に出るが、チョンス兄にとめられる。そして、チャンムヨルの過去の悪事を叩けば出てくるの法則にしたがって証拠をもってきた。そして、チョンス兄に屈したチャンムヨルが、ヨニングンは結婚しても、そのまま宮殿に残るべきだと提案する。そして、ヨニングン=クムは結婚することになる。ポン尚宮ははやくヨニングンが15才になって初夜をむかえて欲しいわ~とかエロいことをぬかす。チョンス兄はわたしより大人ですよ。もう結婚されるのですからとヨニングンをからかう。つうかまじでイタイところをつく。セジャ様もうれしそうだ。さてさて次なる難題はなにかな?
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:ヨニングンしっかりしてるなぁ。自分なんか、まだ独身で結婚する気すらおこしていないし、他人を理解する努力をしはじめたくらいだからまだまだだよ。他人なんて理解しきれないから、一緒に暮らすのなんて無理だな。子供だけ欲しいような気もするし。なんかいざ自分の子を育てるとなると責任とか愛着とかに誤魔化されながら、とてもつもなく大変そうで、子供をもったところでもその相手を幸せと感じさせるほどのことがしてやれないような気がしてならない。だから自分はクムにも劣る。チョンス兄と同じかと思ったが、自分の方がかなりよわっちいのでそこへもたどり着けない。とりあえず筋トレだな。胸板を厚くするのが最近の課題です。だから?ま、関係ないと思いつつ。地味な努力をしてみたり。経済力。男らしさ。相手の事を思いやれる気持ち。あと料理や家事のスキルも欲しいなぁ。素晴らしい空気の読めた献立をきめるくらいの決断力もいるよね。あとは遊び方とか?あぅ無理。現代の女の人の幸せって奴はなかなかムズイ。なんにももってなくても、自分のことを尊敬してくれて、いろいろ全部やってくれる素敵な人と出会えたら最高だけど。あぅ無理。すこしでも自身がついたら、それでやっとで女の人のいそうな場所をうろつけるようになる。道のりは険しいらしい。自分で険しくしているらしい。
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===第五十五話===
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:王様はセジャとヨニングンの両方を王にすることを決意する。そして、トンイを王宮の外に出るように命じる。そしてセジャは政事を知るべく会議に参加するように命じられる。そしてトンイは王様の考えを聞かされ驚く。王を退き、セジャを王にしてヨニングンを世弟にするという。トンイと一緒に余生を過ごすのだそうな。唐突なトンイの追放にチャンムヨルは何か王命が裏で出されているのではないかと推測し、裏で王命が出されたとされる部署の中で一番警備の薄い部署に刺客を送り込み、その王命の真意を知る。トンイとヨニングンを陥れようと画策をする。トンイは王妃と話をして、なぜトンイ自身が王妃にならなかったのかということを知ろうとする。トンイは本当にセジャのことを思っていて、王になるのはセジャなのだと考えを伝えようとするが、チャンムヨルは王妃に対して、トンイに惑わされてはならないと王妃を混乱させる。なんつうか王妃はチャンムヨルに利用されているのかもしれないと思い始める。ほっといても、セジャが王になるし、トンイがヨニングンを使って王室を牛耳ろうなんてことはしていないのではないかと少し心によぎり始める様子。そして、王様は清の密使と会合を行うためソヨンギらと親衛隊をつれて都を離れることになる。チャンムヨルはもう時間がないと悟り、王様が離れている間に作戦を実行しようと行動を始める。そして王妃を利用して、王宮の兵をチャンムヨルが指揮する権利を得る。王妃様はやっぱりチャンムヨルの指示どおりにあやつられてしまう。チャチョンスは王宮の巡回で警備をしていたものがやられている形跡をみつけ、チャンムヨルに裏の王命のことをしられてしまったことを悟る。トンイが王様をはぐらかしたと思われかねない。そしてチャンムヨルらを取り調べようと兵を動かそうとするが、チャンムヨルに兵が掌握されてしまっていることを知り、なにも出来ないと手をこまねく。トンイは宮廷内で不穏な動きがありそうだと心配になる。的中しています!トンイさん!それ!それです。
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:チャンムヨルはヨニングンをそれほど恐れる必要があるのだろうか?いいこやでぇ。ほんまに。
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===第五十六話===
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:チャンムヨルによる王の不在を利用した企みが動き出していることを知るトンイ。どうしようとしているのか不安になる。チョンスはチャンムヨルと対峙し、トンイやヨニングンに手出しをしたら、いつでもチャンムヨルの息の根を止めることができることを忘れるなと忠告する。チャンムヨルは、おまえこそ、わたしを殺したら、もうだれもトンイを守れるものなどいなくなってしまうことを忘れるなと忠告する。そして、チャンムヨルは王妃に対して、警備が手薄になっているいまセジャの命を狙おうとする不穏な動きがトンイ側にあると報告する。そんなことしてませんけどね。そして、チャンムヨルは王妃にトンイをはやく王の帰りをまたずして、王宮から出しておくべきだと進言する。そして王妃もそれを容認する。え?なんで、王妃様はトンイが誠実な思いをもっていることを知っているはずなのに…冷たい。トンイはヨニングンの警備を手厚くして、そして出ていくことを決意する。だがチョンス兄は警備が少ないとやられてしまうと思い、老論派の私兵を総動員させ、トンイが宮廷から外へ向かう途中の道を巡視する手配を行う。そして、トンイが出発しようとすると輿をかつぐ人の一人が体調不良になったため、少し出発が遅れると報告が入る。そんなさなか、セジャはトンイが住むことになる住居と同じ方角で行われる政事にかかわる宴へ出席するため外出をする。トンイが別れの挨拶をセジャにしようと宮殿に向かうとセジャがいないことを知る。そして、トンイはこれがチャンムヨルの作戦なのだということに気が付く。あわててチョンス兄のもとに動いてはいけないと伝令を走らせるが時すでに遅し、チョンス兄にちょうど伝令がいったところで、セジャの輿の付近で爆発がおこり、これをてっきりトンイの輿とおもった私兵たちがトンイを守れとばかりに動きだし乱闘となる。そして、チョンス兄がヤメロと叫ぶ中、セジャの護衛と私兵との間での争いになり、チョンスはとらえられてしまう。チャンムヨルは作戦がうまくいったと思い、ヨニングンと、トンイの宮殿を包囲する。王様のもとにもこの事態が伝わったが、親衛隊の一部だけを送りソヨンギは王様と残ることになった。もうひとつの文書が届いたときに王様の表情が変わっていた。トンイがセジャ殺しをしようとしているみたいな文書でもいったのか?そして、取り囲まれることになっても、トンイは一切動じない。逃げれば、セジャ殺しを画策しようとしたことがバレて逃げようとしたことになるからか?そしてチャンムヨルが居所の前までやってくることをさとるとおもむろにトンイは立ち上がり、居所の外へと出た。そして、チャンムヨルとトンイが対峙する。あなたの狙いはこれだったのですね。という会話と、わたしを敵に回すとこういう結末になった。わたしを味方にするべきだったという会話がされる。そして、トンイを捕えよとチャンムヨルが発するとどの兵士もトンイを捕えようとはしないことにチャンムヨルが憤る。おい!どうした!トンイをはやく捕えよ!と虚しく声が響く。そしてトンイが、おもむろにいいえ捕えられるのはチャンムヨル様あなたです。と、そして、王妃の命令であなたを捕えるのですと、告げながら、王妃の命の札を見せる。チャンムヨルは兵士らに捕えられる。そして、トンイのドヤ顔でエンディングテーマへ!♪たらりらーりらーらー らーららー!ほーほへーほーへほーほへへー♪
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:チャンムヨルって、なんでこんなに悪い人になっちゃったんでしょうねぇ。脚本家の考えることはわかりませんが、チャンヒビンら南人のせいでお父さんを殺されたんでしょ。なんで南人の肩をここまでもって悪い事をして捕まるんでしょうか?不思議な犯罪心理が描かれています。こうなるパターンってあんまりないような気がする。まぁいいか。それはそれだな。いがみあうことくらいしかできないのが韓流の宮廷史劇だ。小さな世界で女どもが悪知恵ばかり働かしたという史実をつくって国民にみせつけてりゃ、隣の国のちょっとした豊かそうな表情でもみれば悪意が生まれるのやもしれませんな。よくない文化だ。とにかく竹島返して。って切実に思う。国際裁判できっちり白黒つけたほうが気持ちよく自分の領土にできるでしょ?そう思いませんか。そしたら日本も諦めますし。独島の歌を歌ったり、独島の日まで制定して守るべきものがあるんなら、それくらい国際社会の中ではっきりと決着を簡単に着けれる何かをもっていおられるのではありませんか?そうでないのなら嘘はやめて独島?竹島を手放すべきです。それで竹島が正式に韓国のものになったのなら、諦めも付きますよ。戦後の賠償の条約も締結したのに、従軍慰安婦とか持ち出してる場合じゃないです。それじゃいつまでたってもおわらないでしょ。一旦、握手したのに。ぱちんと裏手を叩くようなおぞましいことです。賠償したのに、そのいいっぷりじゃ反省してない?って言うのはもう話が2周3周してしまうような虚しいことです。チョムソンデも本当に天文台かどうか調べなおした方がいいと思いますよ。チョムソンでの中の土を掘り返してみればいいのに。それもやらない韓国政府は嘘になることを恐れているだけだ。ほりかえして正々堂々と天文台であったことを証明してみるべきだと思うよ。そうは思いませんか?裏付けがなければ胸を張ることはできない。それが、本当の威信や名誉だと思います。なかったものをつくりあげていくような文化は駄目です。村人も本当はみんな白い服くらいしかきてなかったはずですし、装飾品のほとんどが嘘です。ドラマの嘘の部分を国内で明確にしないのはよくないです。そう思いませんか?その上でフィクションをやるのが、本当のエンターテイメント。と隣国を挑発するような感想文を書いてみたくなった今日。なんかイライラしてるのかもしれませんね。愛を補充しなければなりませんでしょうか?

2015年7月9日 (木) 00:00時点における最新版



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