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(第五十一話)
(第五十三話)
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:こういう、きりのいいところで、回をまたがないドラマってのも、めずらしい。ヒビンが死んだらさっそく次の話という凄さ。なかなか。
 
:こういう、きりのいいところで、回をまたがないドラマってのも、めずらしい。ヒビンが死んだらさっそく次の話という凄さ。なかなか。
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===第五十四話===
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:さぁさぁNew王妃さまのワンマンがはじまりました。結婚っすか。それでもトンイはこの問題を自分で円満に解決してみせると王様にいいます。王様がヨニングンの肩を持つとセジャ側に不満が残るからだそうです。ヨニングンも結構かわいそうだけどね。それで結局。お妃選びをトンイ自身がやりますと王妃にトンイの作戦を告げる。王妃がイライラするが、過去の慣例で結婚させて追い出そうとする王妃に対して、過去の慣例で母がお妃を選ぶと言う慣例もあるのだからと過去の資料を提示する。王妃は仕方なく認める。どうせ、結婚したら追い出せると踏んだらしい。そして、西人側からいろいろな候補があがるがトンイは納得がいかず、前から考えていたような人が出てこないから、自分で行きます。とお妃候補に会いに行く。すると超偉い人のところにいってしまったみたいで、南人はそれは無理だと安心+断る手回しをする。だがトンイはその超偉い人の家のひとではなくて、超偉い人の家に仕えている教師の娘をお妃ににらんでいたみたい。ウナク先生の友達みたいです。とても品のあるよさげな人の設定です。ホジュンのダヒ様が韓流の嫁界では最強には変化無し。で、その家の伝説たるや凄くて、過去のいきなり王様になった人ばかりがすんでいた家に住んでるみたいで、民がクムが王様になるに違いないみたいな噂を広めます。これが狙いだったか。それで結局、こんな伝説の家に住むのは駄目だと思ったチャンムヨルはその家の伝説の木を切る作戦に出るが、チョンス兄にとめられる。そして、チャンムヨルの過去の悪事を叩けば出てくるの法則にしたがって証拠をもってきた。そして、チョンス兄に屈したチャンムヨルが、ヨニングンは結婚しても、そのまま宮殿に残るべきだと提案する。そして、ヨニングン=クムは結婚することになる。ポン尚宮ははやくヨニングンが15才になって初夜をむかえて欲しいわ~とかエロいことをぬかす。チョンス兄はわたしより大人ですよ。もう結婚されるのですからとヨニングンをからかう。つうかまじでイタイところをつく。セジャ様もうれしそうだ。さてさて次なる難題はなにかな?
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:ヨニングンしっかりしてるなぁ。自分なんか、まだ独身で結婚する気すらおこしていないし、他人を理解する努力をしはじめたくらいだからまだまだだよ。他人なんて理解しきれないから、一緒に暮らすのなんて無理だな。子供だけ欲しいような気もするし。なんかいざ自分の子を育てるとなると責任とか愛着とかに誤魔化されながら、とてもつもなく大変そうで、子供をもったところでもその相手を幸せと感じさせるほどのことがしてやれないような気がしてならない。だから自分はクムにも劣る。チョンス兄と同じかと思ったが、自分の方がかなりよわっちいのでそこへもたどり着けない。とりあえず筋トレだな。胸板を厚くするのが最近の課題です。だから?ま、関係ないと思いつつ。地味な努力をしてみたり。経済力。男らしさ。相手の事を思いやれる気持ち。あと料理や家事のスキルも欲しいなぁ。素晴らしい空気の読めた献立をきめるくらいの決断力もいるよね。あとは遊び方とか?あぅ無理。現代の女の人の幸せって奴はなかなかムズイ。なんにももってなくても、自分のことを尊敬してくれて、いろいろ全部やってくれる素敵な人と出会えたら最高だけど。あぅ無理。すこしでも自身がついたら、それでやっとで女の人のいそうな場所をうろつけるようになる。道のりは険しいらしい。自分で険しくしているらしい。

2015年6月12日 (金) 00:00時点における版



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