トンイ 新しいページはコチラ

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索
(第五十一話)
(第五十一話)
336行: 336行:
 
===第五十一話===
 
===第五十一話===
 
:そして、ついに王様に病気のことを打ち明けるセジャ。王様は落胆する。そんな大事なことを隠そうとさせたヒビンに怒りを覚える。そしてセジャはヒビンに怒られる。なぜ母上が必死にまもってきたことを王様にいったりするのか?と。セジャは、自分のことを思うのなら正直に教えてもらうべきだったと反論する。国を動かし、民にいつくしまれ、名を残す王になりたかったのに、今では王室を混乱させる犯罪者のようなものになってしまった。王様を欺いたのですと。するとヒビンはいいや、病はなおる。だからだまっていればよかったのだという。そして、王様に会いに行く。王様とヒビンとでの会話でもヒビンはまだ懲りていないみたいで、病はなおるから隠していた。何の問題もないと開き直る。王様をお慕いしていることだけは確かなのですみたいな取り繕いをするも、もはや何も響かない。王様はセジャがかわいそうだと案じる。王様にセジャの病気のことがしれたヒジェらはヨニングンの処罰については取り下げる感じになる。いうなれば、それどころではない状況だ。そして、セジャの病気のことがしれわたると重臣らは誰も相手にしてくれないので、オテソクのもとになんとか力を貸してほしいと言うが、もう、あなとたのことを庇える状況ではなくなった。と見放される。このままではだめだとヒジェとヒビンはヨニングンを殺害する計画をたてる。そして、蝋燭の部署からよく燃える油をもちだすヒジェの部下たち。ヒジェがなにかやらかすのではないかという心配があったチョンス兄らはその動向を知る。やはりなにかやらかす気だとトンイとヨニングンの身を守ることに気を張り巡らせる。そして、火事だ!という声がしてかけつけると燃えていたのはセジャ様の東宮殿だ。よく燃えているようだ。そうすると宮殿では人手がたりず、宮廷の外の民も召集する鐘がなり響き、みんなで消火活動を行う。しかしこれは策略だった。この騒動に紛れて、ヨニングンらを始末するのが狙いだ。やばいっす。これはマジで。やばいっす。そして、燃え盛る東宮殿の様子にいてもたってもおられず、チョンス兄らを東宮殿にいかせるトンイ。セジャが気になるようだ。そして、その後トンイもセジャ様の生死が気になり、クムだけ居残りの状態になる。チョンス兄らは東宮殿に向かう途中でモマヘという足音を消すための靴カバーをかけた怪しい荷車集団をみかける。そして、東宮殿についてから、セジャの無事を知ると、このままではヨニングンが危ないということに気付く、あわてて戻ろうとするが時すでに遅し、ヨニングンはおいかけまわされていた。大の大人が4人で剣を手に子供にむかって襲い掛かるという末恐ろしい光景だ。そこへかけつけたトンイは間一髪でヨニングンを庇うも切りつけられる。あわわ!
 
:そして、ついに王様に病気のことを打ち明けるセジャ。王様は落胆する。そんな大事なことを隠そうとさせたヒビンに怒りを覚える。そしてセジャはヒビンに怒られる。なぜ母上が必死にまもってきたことを王様にいったりするのか?と。セジャは、自分のことを思うのなら正直に教えてもらうべきだったと反論する。国を動かし、民にいつくしまれ、名を残す王になりたかったのに、今では王室を混乱させる犯罪者のようなものになってしまった。王様を欺いたのですと。するとヒビンはいいや、病はなおる。だからだまっていればよかったのだという。そして、王様に会いに行く。王様とヒビンとでの会話でもヒビンはまだ懲りていないみたいで、病はなおるから隠していた。何の問題もないと開き直る。王様をお慕いしていることだけは確かなのですみたいな取り繕いをするも、もはや何も響かない。王様はセジャがかわいそうだと案じる。王様にセジャの病気のことがしれたヒジェらはヨニングンの処罰については取り下げる感じになる。いうなれば、それどころではない状況だ。そして、セジャの病気のことがしれわたると重臣らは誰も相手にしてくれないので、オテソクのもとになんとか力を貸してほしいと言うが、もう、あなとたのことを庇える状況ではなくなった。と見放される。このままではだめだとヒジェとヒビンはヨニングンを殺害する計画をたてる。そして、蝋燭の部署からよく燃える油をもちだすヒジェの部下たち。ヒジェがなにかやらかすのではないかという心配があったチョンス兄らはその動向を知る。やはりなにかやらかす気だとトンイとヨニングンの身を守ることに気を張り巡らせる。そして、火事だ!という声がしてかけつけると燃えていたのはセジャ様の東宮殿だ。よく燃えているようだ。そうすると宮殿では人手がたりず、宮廷の外の民も召集する鐘がなり響き、みんなで消火活動を行う。しかしこれは策略だった。この騒動に紛れて、ヨニングンらを始末するのが狙いだ。やばいっす。これはマジで。やばいっす。そして、燃え盛る東宮殿の様子にいてもたってもおられず、チョンス兄らを東宮殿にいかせるトンイ。セジャが気になるようだ。そして、その後トンイもセジャ様の生死が気になり、クムだけ居残りの状態になる。チョンス兄らは東宮殿に向かう途中でモマヘという足音を消すための靴カバーをかけた怪しい荷車集団をみかける。そして、東宮殿についてから、セジャの無事を知ると、このままではヨニングンが危ないということに気付く、あわてて戻ろうとするが時すでに遅し、ヨニングンはおいかけまわされていた。大の大人が4人で剣を手に子供にむかって襲い掛かるという末恐ろしい光景だ。そこへかけつけたトンイは間一髪でヨニングンを庇うも切りつけられる。あわわ!
 +
 +
 +
:もう、なんつうか終わったわコレ。
 +
 +
===第五十二話===
 +
:切り付けられたトンイは瀕死の状態に陥る。少し遅れて到着したチョンス兄が刺客を追い払う。一方で王様がセジャの無事を知ったのもつかの間、トンイが切られたことを聞き青ざめる王様。そして医官たちの英知を結集させ手当てを行う。苦しそうなトンイ。そして、怒り狂ったチョンスは消火活動にあたったものも含めて門からは誰も出してはいけない命令を出す。そして、門の前で帰る権利があるはずだ、夜も遅いし早く帰してくれと騒ぐ集団の中にモマヘがいたので、あっさりと捉えることに成功する。その後、計画が失敗におわったことを知ったヒジェは青ざめる。そして早く逃げなければだめだとヒビンを促すが、ヒビンはどこにも逃げないと強情だ。もうなんの作戦もないみたいだ。そして間もなくしてヒジェが取り押さえられる。ヒビンもとりあえず居所に軟禁されて閉じ込められ状態となる。一方で、王様は全てをはっきりさせて、これに関わったものを許すことはないとしてヒビンの居所をはなれる。そしてシムウンテクが例の呪詛の件を王様に報告し、王妃を殺めようという意思があったものがいることをしり愕然とする。そして、ヒジェとヒビンの母の拷問が始まる。だれの指図でやったのかだね。このようなことでヒビン様を陥れようなど出来るわけがない。絶対に言わない!とか言うヒジェだけどヒビン様が黒幕だっていってるようなもんですソレ。そして、拷問をうけていることを知ったヒビンは閉じ込められていることもお構いなく飛び出して拷問所に向かう。そして、ヤメロと言い始める。すべて私の指示でやったことだだからヤメロという。これがおまえらの望む答えなのだろ!とまだ身代わり的な体でいるのが滑稽だ。そして、ヒビンはとらえられるが、もう一回、居所に送還される感じ。拷問はおわったからとりあえず役目は果たしたか?そして、そうこうしているとトンイがぴんぴんに生き返る。そしてトンイはもうヒビンを許さないと誓う。あったりめえだな。そしてヒビンの居所に出向き、なぜ信用してくれなかったのかとかいう押し問答となる。それでもヒビンは間違っていないという。何も信じることは出来ないそれが政治だ。今でもお前を殺してやりたいと思っているとかそんな感じ。あらら。だめだこりゃ。そして、その後、セジャは母上の罪をとりけすように王様に懇願し、王宮殿の前で飲まず食わずで座り込みを行う。まぁやることのレベルは低いが、母親想いなことですな。で、力尽きて倒れる。倒れたことをしって王様はセジャに会いに行ったが、やっぱりダメなんだってさ。そして王様はカムチャルブの牢獄の建屋にいるヒビンに会いに行く。そして、余にも責任はあるが、それでも許されることではないみたいなことを告げる。最後にヒビンは王様への思いは本当です。セジャをどうか王にとかなんとか最後まで、わけのわからんことを言う。さすがだ。そして、王様はヒジェ・ヒビン母を流刑で斬首。ヒビンに毒薬。関係も流刑と斬首。と王命を下す。トンイはヒビンに毒薬ということを聞き驚く。で、ヒビン様はいつ処刑されるのだ?と聞くと今日だそうな。はえー。
 +
 +
 +
:日本の処刑もこれくらいあっさりでいいんちゃうかと思ったりするけど、まぁじわじわという日本のやり方ってのは、より重さを感じる。やさしさあってのこのはやさ。
 +
 +
 +
 +
===第五十三話===
 +
:刑が執行される。最後にセジャに合わせてほしいと暴れるがそれは叶わないがトンイにはなきついてきた。セジャを頼むだとさ。たのまれなくても大事にしますがな。って感じでした。でも、毒薬をのむところを見届けてほしいと伝えてほしいと内官につたえたみたいで、王様もとおくから毒薬を飲むところを眺める。つらそうな王様の表情。そして、泣きながら意を決して毒薬を飲むヒビン。そして、ひとつの結末を得る。で、さっそく次の王妃の話が始まるのが韓流らしくて良い。だれを王妃にするのか?南人と少論派はセンミンのトンイは大反対。王様はトンイ押し。トンイ本人は別の人押し。でも、セジャもヨニングンも王になる道だけが二人を救える方法だという。世弟とかっていう制度があるらしい。それで結局、トンイと王様が話し合った結果もあって、王妃は別の人を迎え入れ、側室が王妃になることはないということを定めた。そうすればトンイが王妃になることはないので安心するだろうし、別の側室がきても大丈夫。でも次の王妃がどんな人かが重要だと思うんすけど、やっぱりきちゃいました。怖い人が…仁元王妃とかっていう人です。完全に南人側の人みたいです。さっそくトンイにしかけてきます。ヨニングンを結婚させてさっさと宮廷の外にだしてセジャの地位を安泰させましょうと。セジャはまだくすぶっているらしい。母上が死んだし、しょうがないか。まだ子供やもん。
 +
 +
 +
:こういう、きりのいいところで、回をまたがないドラマってのも、めずらしい。ヒビンが死んだらさっそく次の話という凄さ。なかなか。

2015年6月12日 (金) 00:00時点における版



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス