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===第五十話=== | ===第五十話=== | ||
− | : | + | :セジャ様はポドチョンにて保護されるが、名を名乗れと言われて、名乗れないとして家まで武官を連れて行こうとする。そして、他人の家に行き、ここだと言うと武官たちが家のモノとそんな人は知らないと問答になっている隙に逃げ出す。そして、チョンス兄さんに逃げているところで出会い、かくまってもらう。無事保護されたという感じ。一方でクムはどこにいってもセジャ様をたすけてもらえそうな人にであえず途方にくれる。そしてヨンダルとファン様はヨンダルの家に帰ったところでクムと出会う。こちらも無事保護だ。チャンヒビンの手にかからなかったのでよかったと思ったも束の間、帰ってきたセジャ様が倒れる。病気なのにあんなに走り回っては無理もないといったところだ。そして、倒れたセジャをみてヒビンが猛烈に怒り狂う。ヨニングンがセジャを連れまわしたせいだという。王様は子供のちょっとした間違いに過ぎないので、そんなに目くじらをたてるなとなだめるも、そうはさせまいとヨニングンに責任を問うように重臣たちが騒ぎ始める。セジャの体調がもどるとセジャはヨニングンのせいではないのだとヒビンに伝えるも聞き入れてもらえず。ついには自分の病気のことは知っているとヒビンに打ち明け、それが原因で母上はこのように騒動をおこすのでしょうか?であればおやめくださいと提言する。セジャが病気のことをしっていることを聞いたヒビンはめまいがおそってきて倒れこむ。重臣たちはヨニングンに責任をとらせると必死だ。そんな矢先、オテプンの息子が知らない男に殺されかけた件について父に相談すると、オテプンはその男たちを探し出し、ヒビンの母であるユン氏にいわれてやったと白状する。そして、オテプンの妻がユン氏のところへいって、これでおまえもおしまいだなと家にかけつけて非難する声をあげる。そしてもうすぐお前を捕まえに来て、それでおしまいだと言う。一方、王宮ではセジャがヒビンの悪事をみかねてか、自分の病(イシツ:痙攣や神経症の一種で体の一部が動かなくなる病気)のことで、こうなったのだということを悟り、王様にそのことを打ち明ける構えを見せる。トンイは、セジャと話をして、セジャが自分に王になる資格がないからこんなにもめるのですと言い放ったことが気にかかり、セジャに会いにこうとするとすでにセジャは王宮殿にむかっていた。言わなくいいのに!とトンイの表情。セジャの住む東宮殿の前でヒビンと出会いセジャ様は病気のことをしっておられるのですか?とあわてて質問するトンイ。 |
:子供同士のちょっとした事件で騒ぎ過ぎだな。見事なモンスターペアレントっぷり。こんな親が現代にいたら相当ややこしいはずだ。 | :子供同士のちょっとした事件で騒ぎ過ぎだな。見事なモンスターペアレントっぷり。こんな親が現代にいたら相当ややこしいはずだ。 | ||
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===第五十一話=== | ===第五十一話=== |