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(第四十七話)
(第四十八話)
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===第四十八話===
 
===第四十八話===
:王妃は王様にスギを王妃にして、セジャとヨニングンを仲の良い兄弟として育ててほしいと最後の言葉を残して息をひきとる。ヨニングンはセジャyと一緒につくった菖蒲でできた花の輪が病を吹き飛ばすと言う逸話を信じ王妃のもとへとどけるが間に合わず。そして、王妃がなくなって間もないのに、王室では重臣たちがヒビンを王妃に据えるようにと嘆願されていた。王様は王妃がなくなってまもないこの時期にそのような政りごとばかりを言う重臣にいらだつ。ムヨルはイジョを手放すのはヒビンが王妃になってからでも遅くはないと、最後の切り札として残すとする。一方、セジャとヨニングン仲良く東宮殿で勉強したりあそんだりしていた。あるときセジャはヨニングンに協力してほしいといって自分のせんじ薬の材料をヨニングンと一緒に調べる。するとイシツという病気であることが判明し落胆する。セジャはヨニングンにこのことは黙っていてほしいと言う。ヨニングンは約束を守るが、セジャの体を思うと黙ってはいられない感じになるが、男と男の約束だから絶対に守ると口から出そうになるのを我慢する。トンイはヒジェがイジョの隠れ家を襲いに行った証拠をつかみ、呪詛が行われた証拠と巫女がヒジェやヒビンの母と接触していることをつきとめるが、最後の機会として呪詛の証拠をヒビンに渡し、ヒビンはこのまま王妃になり、セジャとヨニングンをあたたかく見守ってほしいとお願いをするセジャを王に据えるのも厭わないということだ。信じればいいだけだが、ヒジェが信じてはならないとそそのかし、ヒビンの心を揺らがせる。そうこうしてると、トンイにはスギから嬪になる王命が下されることが決まる。そのことを掴んだムヨルは切り札であるイジョをソヨンギらに引き渡す。その引き渡しをヒジェは目の当たりにし、やはり騙されていると勘違いする。一方、ヨニングンはチャンヒジェにいたずらされて、持ち物のなかに全く関係ない書を紛れ込まされて、持ち出してしまう。それをウナク先生が発見し、慌てふためく、ヨニングンにはなんのことかさっぱりわからない。そして、ヒビンはトンイをどうしても信じたい思いもあって、直接、もう一度確認しにいくが、そこでトンイには嬪への昇格がきまった情報を耳にする。これは王妃になるための準備的な意味が込められているため、やはり騙されているのではないかという思いが確信に変わってしまうが、トンイも嬪への昇格は知らなかった模様で、王様の意図がわからず困惑する。互いにすれ違った思いのままヒビンはトンイと対話し、信じてみようとトンイに話し、トンイはありがたいという思いにかられる。
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:王妃は王様にスギを王妃にして、セジャとヨニングンを仲の良い兄弟として育ててほしいと最後の言葉を残して息をひきとる。ヨニングンはセジャと一緒につくった菖蒲でできた花の輪が病を吹き飛ばすと言う逸話を信じ王妃のもとへとどけるが間に合わず。そして、王妃がなくなって間もないのに、王室では重臣たちがヒビンを王妃に据えるようにと嘆願されていた。王様は王妃がなくなってまもないこの時期にそのような政りごとばかりを言う重臣にいらだつ。ムヨルはイジョを手放すのはヒビンが王妃になってからでも遅くはないと、最後の切り札として残すとする。一方、セジャとヨニングン仲良く東宮殿で勉強したりあそんだりしていた。あるときセジャはヨニングンに協力してほしいといって自分のせんじ薬の材料をヨニングンと一緒に調べる。するとイシツという病気であることが判明し落胆する。セジャはヨニングンにこのことは黙っていてほしいと言う。ヨニングンは約束を守るが、セジャの体を思うと黙ってはいられない感じになるが、男と男の約束だから絶対に守ると口から出そうになるのを我慢する。トンイはヒジェがイジョの隠れ家を襲いに行った証拠をつかみ、呪詛が行われた証拠と巫女がヒジェやヒビンの母と接触していることをつきとめるが、最後の機会として呪詛の証拠をヒビンに渡し、ヒビンはこのまま王妃になり、セジャとヨニングンをあたたかく見守ってほしいとお願いをするセジャを王に据えるのも厭わないということだ。信じればいいだけだが、ヒジェが信じてはならないとそそのかし、ヒビンの心を揺らがせる。そうこうしてると、トンイにはスギから嬪になる王命が下されることが決まる。そのことを掴んだムヨルは切り札であるイジョをソヨンギらに引き渡す。その引き渡しをヒジェは目の当たりにし、やはり騙されていると勘違いする。一方、ヨニングンはチャンヒジェにいたずらされて、持ち物のなかに全く関係ない書を紛れ込まされて、持ち出してしまう。それをウナク先生が発見し、慌てふためく、ヨニングンにはなんのことかさっぱりわからない。そして、ヒビンはトンイをどうしても信じたい思いもあって、直接、もう一度確認しにいくが、そこでトンイには嬪への昇格がきまった情報を耳にする。これは王妃になるための準備的な意味が込められているため、やはり騙されているのではないかという思いが確信に変わってしまうが、トンイも嬪への昇格は知らなかった模様で、王様の意図がわからず困惑する。互いにすれ違った思いのままヒビンはトンイと対話し、信じてみようとトンイに話し、トンイはありがたいという思いにかられる。
  
  
 
:すれ違うんか~。ドラマって微妙な展開やすれすれの勘違いとかで悪い方向になったりしやすいなぁー。脚本が良くできていると改めて思い知らされる。こういう王道的な展開は大事だと思う。頭脳戦とアクションの華麗さかつシンプルさ、そして意外性と滑稽さ。この辺をあわせもっているのが韓国ドラマの史劇のいいところだ。
 
:すれ違うんか~。ドラマって微妙な展開やすれすれの勘違いとかで悪い方向になったりしやすいなぁー。脚本が良くできていると改めて思い知らされる。こういう王道的な展開は大事だと思う。頭脳戦とアクションの華麗さかつシンプルさ、そして意外性と滑稽さ。この辺をあわせもっているのが韓国ドラマの史劇のいいところだ。
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===第四十九話===
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:ヒビンはトンイがありがたいと思った矢先に付け加える。だが、間違いだったと。最後まで争うのだといい、どちらが光でどちらが影かをはっきりさせるとし、呪詛に使われた証拠の道具をトンイに返す。そして、ヨニングンはヒジェのいたずらのせいでセジャだけが読むことができる書を盗んだという疑いをかけられる。たしかに風呂敷の中に入っていたが盗んだという証拠はない。単なる間違いだというトンイ側に対して、セジャの座をゆるがす由々しき問題だと騒ぐ。一方、セジャの本が盗まれた時間帯に一緒にセジャとヨニングンがいて、セジャの病の調査をした件をだまっていてくれたヨニングンに対して、セジャがわたしのせいでヨニングンに迷惑をかけたとヨニングンに謝る。セジャはヨニングンの疑いを晴らすべく王様に謁見を行う。そして王様は重臣たちの騒ぎに怒りを露わにする。つまらぬことで騒ぐなと、これはヨニングンがセジャからもらった本なのだと聞いているという。そして、このようなことが問題だと騒ぐなら、わたしは王命を下すと付け加える。トンイを嬪の位につかせ、淑嬪(スクピン)にすると明言する。そしてヒビンはヒジェからヨニングンの件は自分が仕組んだことだと聞かされる。そしてこれは時間稼ぎに過ぎないのだと。一方、トンイらは王様の命をうけるべきだとトンイを説得する。そして、嬪に即位するトンイ。一方、ヒジェらはトンイが女官やらの証拠を突き出してヒビンを陥れるタイミングを見計らっているのだと聞かされ慌てる。ヨニングンを始末したいと考え始める。そして、親睦が深まったヨニングンとセジャは町で行われる祭りを見に行きたいと、共に王宮を抜け出す。そして、橋踏という花火を手に橋を渡りながら橋を踏みつけ音をならすという行事に参加して帰ろうとなる。しかし、そこでスリ事件が発生し、犯人がセジャの足元に財布を落とす。クムもそこで、自分の巾着を落とす。そしてセジャがスリの犯人と間違われ、ポドチョンに連行される。クムはセジャをたすけるためウナク先生のもとへ駆け出すがそこにウナクの姿はない。王宮ではヨニングンとセジャがいなくなったと騒ぎになる。トンイはみずからヨニングンを探しに外へ出向く。なんとしてもヒビンらより先にクムとセジャをみつけたい。が、セジャはポドチョンに連行されているものの、セジャが行方不明の件で騒がしくなっている。そしてセジャはしぶしぶ、みんなが忙しい中でポドチョン内で捜査のため牢屋から出される。さぁどうなる。
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:ヒジェはいつも話をこじらせるね。この!こじらせヤロゥ!

2015年6月5日 (金) 00:00時点における版



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