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(第四十五話)
(第四十七話)
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:また悪い事するんかヒビン。その地位で十分だろ。欲とはそういうものなのか?あくどい考えでも上り詰めたいのか?なんのために上るのだろうか?人の役に立つために上ってほしいものだね。昇るならそういう人であってほしいけど。権力を自分の利益に変換しようとするような主はどのみち不要な人間だったととして後世に残るのは目に見えてる。死んでからそういう風に言われる覚悟でうしろめたい気持ちもなく至福を肥やしてすごすことなんてできるのだろうか?後ろめたい気持ちがあれば、富をうけいれることなんてできないし、心から楽しめないと思うんだけどなぁ。こそこそ生きていけばいいとお考えの人がいるのなら、まぁそれは仕方のない事だ。だれも止めることはできない。だがその先に何があるんだろうか?そういう馬鹿は一生ちんちん握ってもらって(おまんたさすってもらって)、酒飲んで、薬うって、わけのわからん高級料理と言う毒薬をくらって何の役にも立たない宝石を握り、金のかかるめんどくせぇ車に乗って、つまらない時計に目をちかちかさせながら、死ねばいい。
 
:また悪い事するんかヒビン。その地位で十分だろ。欲とはそういうものなのか?あくどい考えでも上り詰めたいのか?なんのために上るのだろうか?人の役に立つために上ってほしいものだね。昇るならそういう人であってほしいけど。権力を自分の利益に変換しようとするような主はどのみち不要な人間だったととして後世に残るのは目に見えてる。死んでからそういう風に言われる覚悟でうしろめたい気持ちもなく至福を肥やしてすごすことなんてできるのだろうか?後ろめたい気持ちがあれば、富をうけいれることなんてできないし、心から楽しめないと思うんだけどなぁ。こそこそ生きていけばいいとお考えの人がいるのなら、まぁそれは仕方のない事だ。だれも止めることはできない。だがその先に何があるんだろうか?そういう馬鹿は一生ちんちん握ってもらって(おまんたさすってもらって)、酒飲んで、薬うって、わけのわからん高級料理と言う毒薬をくらって何の役にも立たない宝石を握り、金のかかるめんどくせぇ車に乗って、つまらない時計に目をちかちかさせながら、死ねばいい。
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===第四十八話===
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:王妃は王様にスギを王妃にして、セジャとヨニングンを仲の良い兄弟として育ててほしいと最後の言葉を残して息をひきとる。ヨニングンはセジャyと一緒につくった菖蒲でできた花の輪が病を吹き飛ばすと言う逸話を信じ王妃のもとへとどけるが間に合わず。そして、王妃がなくなって間もないのに、王室では重臣たちがヒビンを王妃に据えるようにと嘆願されていた。王様は王妃がなくなってまもないこの時期にそのような政りごとばかりを言う重臣にいらだつ。ムヨルはイジョを手放すのはヒビンが王妃になってからでも遅くはないと、最後の切り札として残すとする。一方、セジャとヨニングン仲良く東宮殿で勉強したりあそんだりしていた。あるときセジャはヨニングンに協力してほしいといって自分のせんじ薬の材料をヨニングンと一緒に調べる。するとイシツという病気であることが判明し落胆する。セジャはヨニングンにこのことは黙っていてほしいと言う。ヨニングンは約束を守るが、セジャの体を思うと黙ってはいられない感じになるが、男と男の約束だから絶対に守ると口から出そうになるのを我慢する。トンイはヒジェがイジョの隠れ家を襲いに行った証拠をつかみ、呪詛が行われた証拠と巫女がヒジェやヒビンの母と接触していることをつきとめるが、最後の機会として呪詛の証拠をヒビンに渡し、ヒビンはこのまま王妃になり、セジャとヨニングンをあたたかく見守ってほしいとお願いをするセジャを王に据えるのも厭わないということだ。信じればいいだけだが、ヒジェが信じてはならないとそそのかし、ヒビンの心を揺らがせる。そうこうしてると、トンイにはスギから嬪になる王命が下されることが決まる。そのことを掴んだムヨルは切り札であるイジョをソヨンギらに引き渡す。その引き渡しをヒジェは目の当たりにし、やはり騙されていると勘違いする。一方、ヨニングンはチャンヒジェにいたずらされて、持ち物のなかに全く関係ない書を紛れ込まされて、持ち出してしまう。それをウナク先生が発見し、慌てふためく、ヨニングンにはなんのことかさっぱりわからない。そして、ヒビンはトンイをどうしても信じたい思いもあって、直接、もう一度確認しにいくが、そこでトンイには嬪への昇格がきまった情報を耳にする。これは王妃になるための準備的な意味が込められているため、やはり騙されているのではないかという思いが確信に変わってしまうが、トンイも嬪への昇格は知らなかった模様で、王様の意図がわからず困惑する。互いにすれ違った思いのままヒビンはトンイと対話し、信じてみようとトンイに話し、トンイはありがたいという思いにかられる。
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:すれ違うんか~。ドラマって微妙な展開やすれすれの勘違いとかで悪い方向になったりしやすいなぁー。脚本が良くできていると改めて思い知らされる。こういう王道的な展開は大事だと思う。頭脳戦とアクションの華麗さかつシンプルさ、そして意外性と滑稽さ。この辺をあわせもっているのが韓国ドラマの史劇のいいところだ。

2015年6月4日 (木) 00:00時点における版



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