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(第三十五話)
(第三十六話)
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:トンイがチャン王妃を追い詰めるのは、やはり、見ていて胸がスカッとするが、罪とは一体なんなのかを冷静に考えるとなんとなく不謹慎な思いにもきづかされる。詳しくは[[犯罪処罰]]を参照されたい。
 
:トンイがチャン王妃を追い詰めるのは、やはり、見ていて胸がスカッとするが、罪とは一体なんなのかを冷静に考えるとなんとなく不謹慎な思いにもきづかされる。詳しくは[[犯罪処罰]]を参照されたい。
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===第三十七話===
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:トゥンノンユチョにしょうが汁。トンイの部屋にもしょうが汁というわけで、酢をふるとピンクに染まったこれをみて、そんなことでわたしの罪を立証できるはずがないと怒りを露わにするチャン王妃。そこへ王様が登場して、もうやめよチャン王妃みたいな感じで怒る。そしてオテソクらは、もう王妃を守る手段はないと伝え、一歩ひくかまえであることを伝える。そうすると、とらえられていた、拷問場所で尋問をうけていたユ尚宮は同じく拷問場所にいたヒジェの前で、チャン王妃に命じられてやったこと、わたしはその書がトゥノンユチョであったことは知らないと証言する。ヒジェはばかやろう貴様、誰にむかってそんな口が利けるとユ尚宮にむかっても怒りを露わにする。そして、もうなすすべがなくなったことを知った王妃は王様にセジャのことがある限り、わたしを裁くようなことはできるはずがありませんと王様に告げる。王様はひとり悩む。セジャのためにどうしてやるべきか…そして決断する。そして重臣をあつめ、このことに関与したものは全て重大な罰に問い撤回はできないとした上でトゥノンユチョを持ち出した役人は斬首、計画したものは官職をはく奪。ヒジェらは流刑となった。そういった裁きをおこなったことを耳にしたトンイは少し安堵の表情をみせる。はてさて、この先はうまくいくのか?
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:まずはイニョン王妃の復帰に向けての大きな一歩へ転換できる晴れ晴れしい回だ。しかし心配事も増える。幼いセジャ様を思う王様の気持ち。まだまだ切り捨てきれないチャン王妃の扱い。それでいて、この回では悪役のひとたちの最後のひとあがきが見苦しく、やややきもきさせられる。なかなか視聴者の気持ちを揺さぶる回になっていると思う。あまりイライラしないで人生を楽しんで欲しいものだ。

2015年5月19日 (火) 00:00時点における版



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