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:国を売って、セジャ承認とはなかなか恐ろしい事をやりおる。しかも、失敗でやっぱりこのやり方はまずいとも思わずに最後までやりきろうとするあたりは、もうなんていうか、どうしょうもねぇバカ兄妹だな。 | :国を売って、セジャ承認とはなかなか恐ろしい事をやりおる。しかも、失敗でやっぱりこのやり方はまずいとも思わずに最後までやりきろうとするあたりは、もうなんていうか、どうしょうもねぇバカ兄妹だな。 | ||
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+ | ===第三十六話=== | ||
+ | :清国をもてなす会によって、トンイの関係者が集められる。トンイはチャン王妃に嵌められているような素振りでトゥンノンユチョが奪われるのではないかと心配する。シムさんも刺客に捕らえられる。そして、トンイの居所の見張りもユ尚宮らにおいはらわれ、トゥンノンユチョの捜索が始まる。仕切りに会の終わり時間を気にするトンイ。なかなかトゥンノンユチョを見つけられないユ尚宮は焦るが、間際になって見つけてしまう。そして、トゥンノンユチョはヒジェのもとに渡る。そして、ヒジェは早速と清国の使節団と交渉をする。一方、用が済んだシムさんはオテフンの息子率いるウィグムブに殺されかけるが、親衛隊がかけつけ、オテフンの息子ユンらが取り押さえられる。そして、ヒジェも親衛隊によって捕らえられる。トンイの罠にまんまとはまったことに気付く。そしてトンイはチャン王妃のもとにいき全ての証拠を掴んだと告げるもチャン王妃はそんなことができるわけがないと王妃の権限を頑なに守ることで、対抗できる余地があるのだとのたまう。トンイはチャン王妃が自ら罪を立証されることになるのですとチャン王妃にチェックメイトを宣告する。はてさてどうするチャン王妃! | ||
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+ | :トンイがチャン王妃を追い詰めるのは、やはり、見ていて胸がスカッとするが、罪とは一体なんなのかを冷静に考えるとなんとなく不謹慎な思いにもきづかされる。詳しくは[[犯罪処罰]]を参照されたい。 |