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(第三十二話)
(第三十三話)
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:ん?なんだこの今日の感想。道をそれすぎた。
 
:ん?なんだこの今日の感想。道をそれすぎた。
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===第三十四話===
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:こうなったら、トゥンノンユチョを王様に持って行って、話だけで説明するしかないと戦略もなく飛び出すトンイ。それを止めるポン尚宮とガタイのいい女官(役名がなかなか出てこないので、しばらく仮にふと子とする。ネットで調べたらわかるんだろけど)。ソヨンギも出てきて止める。みんなの命がかかっているほど重要な証拠なのだから慎重を喫して、たえよという助言だ。一方、シムウンテクはヒジェの様子を見に行く。すると、案の定、清国から偽のトゥンノンユチョでセジャ承認とはぬかしよるとヒジェはどやされていて、いつでもセジャ承認を取り消すことができるだけでなく、ヒジェがセジャ承認のための取引をしにきたことをあきらかにし断罪させてもよいのだと言う。ヒジェが建物から出てきたところをシムウンテクに出くわす。真っ青な顔のヒジェを見て、何か問題が生じたのだと悟る。そして、シムがここにいるのは王様に呼ばれたからだとヒジェに告げる。ウィジュでトンイを助け、トンイを後ろ盾にしていると思ったヒジェは、王様に呼ばれたことに驚愕する。そして、チャン王妃に報告し、やつらを始末するとかぬかすが、そんなことをしたら不利になるのは我々だとチャン王妃にとめられる。シムウンテクと王様は直接会話し、トンイのことを頼むとシムウンテクは王様からお願いされる。恐縮しながら快くひきうけたシムウンテクだった。シムはトンイらに報告し、何か問題が発生しているようだ、それがなんなのかを探る必要があると進言する。ヒジェはなんとしてでもピョンヤンからホンモノを取り寄せるのでご安心くださいという。一方、ウィグムブではオテフンらのたくらみでトンイの過去を探り、隠そうとしている過去のなにかを探ろうとするが、隠そうとしているその実体にはたどり着けない。イニョン王妃らはセジャ承認の件が進んでいるようだと知り復位が遅れそうだということを互いが互いに至らなかったせいだと謝罪しあう。そしてシムは特に作戦はないといいながらも潜入をこころみる。以前に通訳官として清国の使節団とは顔を合わせているので、その伝手で真相をつかもうとする。すると、やはりトゥンノンユチョがないので、セジャ承認は出来ない状況になっていることを知る。一方で、チャン尚宮は身分になにか問題があるとオテフンらから報告をうけて、素早い一手を打つ。明日には王妃からの命でトンイを側室に命じるといいだし、王様への説明もすぐに実施する。戸惑う王様だったが、チャン王妃の考えを受け入れる。。一方、トンイはチャン王妃から側室になる件を聞いておどろく、すると側室になる手続きには戸籍やら両親の情報が必要になることを知り、チャン王妃の狙いがわかり、愕然とする。チョンス兄はソヨンギから側室になるにあたりどんなことが必要になるのかを聞き、チャン王妃の狙いを知る。そしてトンイに安心しろこんなこともあろうかと準備はしていたものがあるから、それを用意するといって成川にいってくると宮廷を離れる。そして、これを機にソヨンギに過去のトンイを調べておいてほしいと王様はトンイとの過去にあった崖にあった父・兄の稗のことを伝える王様の崖話でそれでピーンときたソヨンギは怒り深々とトンイのもとへ行く。そして、シムウンテクがいい知らせをトンイに伝えようと居所で面会しているところを割って入って、トンイと二人きりで話したいことがあるとシムウンテクを追い出してしまう。そして、おもいっきりソヨンギに問い詰められるトンイ!
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:もうダメかもしれない。と思わせる展開。崖の件は知られたくない過去だったのに王様ったら、すぐ言ぅー!
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===第三十五話===
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:ソヨンギ詰め寄られたトンイは真実を告げる。王様にはトンイから伝えたいと願い出たが、そんなことをしたら王様は混乱される、そんなことはするなと言い放ち、居所を出る。シムウンテクの話は、それどころではないと一蹴して、執務場所にもどる。一方、チョンス兄はソリと成川の尼僧に託した書類を受け取りに行く、トンイのもうひとつの過去を示す戸籍情報だ。そして、情報を持ち帰るが時すでに遅しといった感じでソヨンギが過去のことを既に知っている様子で、怒りを露わにされる。しかし、トンイの父はソヨンギを友だと信じたからこそ、罪をかぶって、コムゲの件からソヨンギを遠ざけて、ソヨンギがこれ以上まきこまれるのを避けたのだと聞かされる。ソヨンギはその言葉を信じる。そして、やはり、そうだったのかという思いに返される。トンイは王様と会うが浮かない様子で、王様はまったく空気が読めない。トンイはひとりになったあともがっかりしつくす。そしてチョンス兄にソヨンギに真実を伝えたことを話す。そしてイニョン王妃あてに一通の手紙をだす。われわれにとって最後の賭けになる行動をしますと告げる。そして、トンイは王に直接、説明しにいく。どうするべきかなやんでいたソヨンギだったがシムウンテクのいっているトゥノンユチョの話には興味がなくなっている状態だったが、もうひとつの興味ある情報が告げられる。トンイが王宮殿にいっていることを聞かされる。それを聞いたソヨンギはあわてて、王宮殿に向かった。そして、チョンス兄が持ってきた嘘の戸籍情報文書を手に間一髪のところで、トンイの王様への告白を止めることになる。そして、トンイが悩んでいたのは、昔、父と兄があの場所で無念の死を遂げたのは、奴婢としての生活から逃げ出して、コムゲにたすけられた過去があるからだと王様が当初に予想していた程度のことがトンイの悩みなのだと嘘をつく。そしてヒジェらはトンイの戸籍になんら問題がないことをきかされ落胆する。だが、トゥンノンユチョはトンイらが持っていることを知り、最後の一手を打つとチャン王妃がいいはじめる。トゥノンユチョがなければ奪い取るしかない。と…。一方で清国の使節団は城壁の建築作業の様子を偵察に行くが、護衛のものにみつかりひともんちゃくをおこしていた。王様も清国の不適切な対応にクレームをいれたが、不適切なことをしているのはそちら側だと逆切れされる。そして、清国の使節団は怒ったまま帰ろうとするが、ヒジェが最後のもてなしをイェービンシとして、させてほしいと王様に詰め寄る。あからさまにトンイのいない隙に例のあれを盗みだす感じ。そして、トンイらはチャン尚宮らの不穏な動きに気付く!
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:国を売って、セジャ承認とはなかなか恐ろしい事をやりおる。しかも、失敗でやっぱりこのやり方はまずいとも思わずに最後までやりきろうとするあたりは、もうなんていうか、どうしょうもねぇバカ兄妹だな。

2015年5月14日 (木) 00:00時点における版



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