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(第三十一話)
(第三十一話)
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:長い事、いろいろ争ってきましたが、とりあえず、争いからいったんはなれて、とてもええ話です。
 
:長い事、いろいろ争ってきましたが、とりあえず、争いからいったんはなれて、とてもええ話です。
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===第三十二話===
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:すっかりスンオン尚宮としての道を受け入れたトンイだったが、まだまだ言葉遣いや、女官の扱いがしっくりこない様子。そんな中、トンイ側の女官たちが疫病と思われるような症状で倒れる。心配で看病にいこうとするトンイだったが、近づかないようにと他の女官からお願いされる。伝染すると怖いのに。そして、チョンドンイの尚宮を決めるということで、チョン尚宮とチャンイムが尚宮候補として名乗りをあげるが、トンイは二人のもともとの志を果たしてくださいと、遠慮気味にに断る。一方チャンヒジェは左遷されて、お客様をもてなす部署の長になっていた。南人の偉い人たちが、チャンヒジェを馬鹿にしに来る。ヒジェはイライラしてチャン王妃にも相談に行く。トンイが恨めしくて仕方ないいっそのこと殺して私も死にたいと…。そう早まるな兄上と諭す王妃。そうして過ごしていると、パン内官から普段着で街に来るようにと命令をうけるトンイ。そして、いつもの酒場にいくと王様がファン様とタルタルとで飲んでいる。例の宴会だ。ヨンダルはなれなれしくトンイの肩に触れたり、手に触れたりするが、それをみた王様が、まだ俺でもそんなに親しく触っていないのにぃと内心イライラしながら見ているとお酌をさせるところで遂にキレる。が、手を切り落とすとヨンダルに命じるが、うっそー冗談冗談的な本気さを見せる。ヨンダルはもう二度とトンイに触れたりしないと誓う。そして、ファン様がどうかトンイを末永くご寵愛くださいませ。と涙ながらにうったえる。そうこうしてると雨が降って来て、あまやどりのためにちかくの家屋に入る。護衛たちが外で見張る中、王様とトンイは同じ部屋に案内される。パン内官ってできる男だから、ちゃんとトンイと王様を二人きりにするし、なんつうか、空気読めるというかさすがだ。で、そこでなんやかんや話している内にトンイと王様はチュッチュしはじめる。そうして、しばらくすると、さらに女官たちが疫病にかかり始める。ポン尚宮とちょっとガタイの良い女官が自ら名乗り出てトンイ周辺の女官の世話や様子をうかがうようになる。一方で、イニョン王妃のもとにも疫病で倒れる女官が続出している事件が耳にはいり、またチャン王妃がなにかやらかしているに違いないと心配そうにする。なんとかできないのか…といつもの困り顔だ。そして、トンイはチャン王妃がウィグムブをつかってトンイの住居周辺や女官たちを調べ始めたことに対して、怒る。それで、チャン王妃のもとへ直談判に出向く。時間をくれればなんとかしてみせるのでウィグムブを動かすなと直接にお願いしに行く。対立する二人!
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:チャン側の悪事は絶えないな。王妃になれたんやし、もうちょっとどっしりしとけば、これ以上さわがれずに済むのに。ってそれやったらドラマが進まんわな。しっかし欲とはおそろしいな。[[人格]]くらいの気持ちで生きればいいのに。って、自分は自分で何も感じない廃人みたいな生き方やけど。

2015年5月11日 (月) 00:00時点における版



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