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(第二十七話)
(第二十九話)
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===第二十九話===
 
===第二十九話===
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:王様と再会したトンイは王様にことのいきさつを伝える。そして、しばらくしてソヨンギとチョンス兄とも再会し、見つけた証拠のこともすべて伝えた。シムウンテクからたくされたチャンヒジェが国を売ろうとした証拠であるトゥヌンユチョ持ち出し事件についても話したと思われる。王様の主治医に体をみてもらい養生するように言われるとトンイはそんな気遣いはとんでもないと断るが、王様はトンイはもうわたしの体の一部であるも同然だ。だから主治医に見てもらうべきなのだと諭す。もう、好きっていいったようなものです。そんなおりトンイは高熱のやまいに倒れる。チョンス兄はおどろくがなにもできない。一方、チャンヒジェは、トンイを逃したことを涙ながらに悔いる。そして、王様は主治医にトンイが倒れたことを聞かされる。そして何が足りないのかと問うと主治医は紅参(ホンサン)という生薬だという。それならば余が毎日のんでいるものではないか?それをトンイに回せと憤慨する。そして、王様が薬をのまなくなったことをしったチャン王妃側は既に王様が誰かを別邸にかくまっているのではないかときにかかり、主治医のおつきの女官を拘束し、王宮殿には誰がいて、どこにかくまっているのだと女官から聞き出す。そして別邸に誰かがいるようだと打ち明ける女官。一方でネスサでは新しく立て直している建物の建築作業中に何やら土の中から文書が出てくる。文書はプサンポで保管することになる。でてきたそれを聞いたチャンヒジェは、トンイが隠した文書に違いないと取り返すようにネスサの関係者に命令する。とりかえしにいくがすぐにとらえられる。保管していたものはニセモノの文書になっていて、とんだくたびれもうけとなる。そして別邸にトンイがいるに違いないとそこへも刺客を送り出すが、刺客の動きは見透かされヒジェはとらえられる。そしてトンイとあって返ってきた王様はいかり深々としており、チャン尚宮の言葉はなにも届かなかった。夜遅くになんのようだ的な感じで、王様が返ってこないのを心配していたチャン王妃を追い払う。
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:ヒジェはもう何をやらしてもダメだったな。
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===第三十話===
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:絶対に何もしゃべりそうもないヒジェ。チャン王妃はチャンイムとチョン尚宮の解放をウィグムブに命じる。そして、重臣たちはウィグムブでさえ根拠のない証拠では容疑者を捕えたりはしない、一人の女官の持ち出したものを証拠にヒジェを捕えるのは間違っていると重臣たちが、もう嘘みえみえの進言をする。王様もそれで、チョンイムとチョン尚宮を解放したのかと、もうだめだこいつら的な空気だ。そして、トンイは少し元気になる。王様はどうしたものかと考え込む。そんなときにチャン王妃が、取引をしようと王様に言い出す。ヒジェを解放したらば、トンイの罪をとわないように重臣たちに進言するという。それだけ重臣のあらさがしが凄まじいものであることは知っているはずだ、ならばとりひきをした方がよい的な。そして、重臣たちはまた王をよびつけトンイのネスサの放火の罪やその他?もろもろの罪を問うゆえ女官を引き渡してくださいと懇願する。トンイはその夜、イニョン王妃の元を訪れ、無実の疑いを晴らすと話すと共に、トンイの心遣いのお返しに、イニョン王妃から、王様はそなたを愛されている。それをうけとめよと伝える。そしてよるであるいていたトンは王様に、勝手に出歩くなと怒られる。重臣たちに対抗するべく王様はひとつの決断をする。例の狩りの獲物でつくった靴をトンイに贈る。そして、トンイを王様の寵愛するものにあたえられる品位スンオン尚宮に命名する。
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:上り詰めたなトンイ。でもこのあとまだまだいろいろなトンイ自身の周囲のいわれなき罪やらで受け入れられないんだよなぁ。まぁいい。まぁいい。
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===第三十一話===
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:淑恩尚宮にのぼりつめたトンイだったが、なにがなんだかわからず困惑する。そして、王様から形式だけではないのだという言葉を聞く。しかしそれでも

2015年5月8日 (金) 00:00時点における版



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