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(第二十六話)
(第二十七話)
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:これで再放送はゴールデンウィークによる長期中断だそうな。またトンイは死にかけそうなことを自らやってでる。恐るべしだな!
 
:これで再放送はゴールデンウィークによる長期中断だそうな。またトンイは死にかけそうなことを自らやってでる。恐るべしだな!
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===第二十八話===
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:王様は気づかない。ふむー。これはさすがに、作家の陰謀を感じる。それは仕方ないとして、トンイはつまみ出される。がっかりしたトンイは王様が自分の事なんて、もう忘れているのではないかとしょんぼりする。一方で、チャン王妃の容体が改善する。そんなおり、トンイはセタッパン洗濯房でチャン王妃の洗い物から緑豆のカスを発見する。緑豆には解毒の作用があるとのことから、あらかじめチャン王妃がこれを飲んでいて、自ら毒殺されたかのようにみせかけたのではないかと考える。そして次に思いついたのは、次の日にセタッパンへのカムチャルブの定期巡回があることを思い出し、ある女官の部屋にチャンイムだけがわかるであろう暗号文をかくした、持ち込み禁止物品の袋を収納家具の下あたりに隠す。しかし、チョン尚宮の動きを怪しむユ尚宮(チャン王妃側)はチャンイムは捜査に参加させず、ユ尚宮の部下に調査をするようにと、先にトンイが伝文を隠した部屋の捜査に乗り込む、チョンイムは不服だったが、だまってそれを見届ける。そしてユ尚宮の部下による取り調べが終わったあとで、チョンイムが調べるとあっさりとユ尚宮の部下ではみつけられなかった伝文をチョンイムがみつけて、チョン尚宮にトンイが宮廷内にいることを報告する。チョンイムだけが知るような暗号文で確信したらしい。そして、セタッパンへ赴き、トンイと再会する。一方で、トンイは南人のオテフンのばか息子にセタッパンにいるところを目撃される。そして、チャンヒジェにオテフンがそのことを報告する。その間に、トンイはチョン尚宮からソヨンギ従事官とチョンス兄が都をはなれてトンイを探すように王様に命じられて動いていることを聞かされる。そして、戻ってきたソヨンギとチョンス兄と連絡をとれるようにとりはからってくれるが、その間にあわただしくなったウィグムブによって、チョン尚宮とチョンイムが捕えられてしまう。待ち合わせした宮廷内の建物の軒下で待つトンイは様子がおかしいことを悟る。そして、トンイは逃亡しなければならないことを悟り逃げる。そして、靴をおとりにして時間を稼ぐなど姑息な手段を駆使し、宮廷の外に出ることに成功し難を逃れる。そして、少し前に王様とファン様やヨンダルと酒を飲み交わした場所で途方に暮れているとソリさんがトンイにトンジュ兄から預かっていたヘグムを渡す。ヘグムを弾いていれば、悲しい気持ちが忘れられるだろうとソリさんから諭される。そして、ヘグムを弾いているとそこへ王様がやってくる!
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:だったら、庭でゆっくりしているときにすぐ近くまできたトンイに気付けよ!王様ぁ。と思わせるような無駄な一話にも感じたが、トンイが戻って来てることをチャンヒジェ側に悟らせるための一話でもあった。チョン尚宮とチョンイムが拷問を受けたのかと思うと心が痛む。
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===第二十九話===

2015年5月8日 (金) 00:00時点における版



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