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(第二十二話)
(第二十三話)
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:トンイはこれからしばらく行方不明扱いになる。ヒビンの悪行には参る。もともと良心をもっていたとしても、これほどにまでタガをかけ間違えることがあろうか?根が腐っているから、このような流れを止められないのだと思う。ここまで周りの環境に流される奴は駄目だと思うし、もう悪人以外のなにものでもない。かわいそうな人生とかそんな言い訳は通用しないだろ?違う?
 
:トンイはこれからしばらく行方不明扱いになる。ヒビンの悪行には参る。もともと良心をもっていたとしても、これほどにまでタガをかけ間違えることがあろうか?根が腐っているから、このような流れを止められないのだと思う。ここまで周りの環境に流される奴は駄目だと思うし、もう悪人以外のなにものでもない。かわいそうな人生とかそんな言い訳は通用しないだろ?違う?
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===第二十四話===
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:トンイに真実を突き止められ、捕えられる夢を見るチャン王妃。トンイが行方不明になって121日が過ぎようとしていた。チョンス兄とソヨンギはトンイらしき娘をみかけたという情報がある都度、兵を総動員してでも、その真相にせまる仕事をしていた。あるときは奴隷の売買のアジト、あるときは船の渡し場。その頃トンイはウィジュ(北側の清国との国境付近)で助けられた商人に看病してもらいかなり体調を戻していた。だが、チョンス兄やソヨンギ宛の手紙は届けられていなかった。商人が頭のきれるトンイの能力を商売に利用しようと画策していたからだ。トンイは無駄に長く恩返しをさせられる羽目になる。一方、王宮ではチャン王妃の世子(セジャ)がすこしづつ成長をとげていた。しかし清国がセジャを後継者として認めてはいない状況で、あと一押しが必要な状況。その日、チョンス兄はソヨンギが兵を総動員できる理由を知ることになる。王様がソヨンギを解任したのはトンイ探しの王命を与えたからであり、兵符(王が兵を動かすことを認める札)を持たされている。トンイのもとには流罪になったヤンバンが転がり込んでくる。どこの受け入れ先にも嫌がられ、たどりついた先らしい。商人はこの流罪になっている男にも宿代としてきちんと豆売りの商売をさせて稼ぐように命じる。男は歴史書を持って、文字の読めない民を相手に運勢を占うという嘘のサービスを付けて、豆を売る。トンイはその詐欺まがいの行動を制止し、さっきの人にお金を返しなさいと豆を戻す。ヒジェはウィジュへいって清国との交渉に出向くとチャン王妃に告げる。お世話になっている家に帰ってきたトンイは納屋でさっきの詐欺まがいの男に出会う。なぜこんなところで隠れて寝ているのかと問うと、ここの家でお世話になる予定の両班なのだと言う。トンイと同じくして、この商店でおせわになるもの同志であることがわかる。商店では、ちかじか都の偉い人が訪れて部屋を借りるため、宴会をする予定がはいる。宴会の支度をしていると詐欺まがいの行動をした両班は宴会料理をつまみながら、都の偉い人がくることを知る。元女官に文字の読める才能に都から偉い人が来る。これは何かあると想像を掻きめぐらせる。ある日、部屋の帳簿整理をまかされたトンイは帳簿整理中に自分の書いたチョンス兄やソヨンギ宛の手紙が送られずに棚に隠されているのを発見する。そして使用人から真相を聴く。使用人は旦那様のやり方をよく思っていないらしくトンイに協力的だ。納品にきた商人とお金のやり取りをするトンイは商人にお願いごとをしようとするが、使用人に邪魔をされて、機会を逃す。そして、左ポドチョンでは、ソヨンギの元部下にあたる武官がまちにまった書が届いたと喜ぶ。ある日、ソヨンギの元にトンイの居場所に関する情報を持つ商人と出会う。石文がおかれているところでトンイらしきものの文をみかけたという。そして、確認に向かうとトンイはウィジュにいるとの石文をみつける馬で走れば3日でつくと、急きょ出向くことになる。一方、トンイは商店にこのままいてはいけないと逃げ出す。そこで商店の使用人に見つかるが、黙っていてくださいとお願いして、商店を飛び出す。そして逃げ始めた矢先、ヒジェがウィジュに訪れているところに出くわす。ヒジェがムムム!あれはどこかで見たことのある後姿だとなったところで、トンイはびくつく!
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:120日も王妃をおよがせる王様。人が良すぎるというか駄目だろ…その作戦。王妃が完全に調子に乗り始めてるし…。つうか2カ月も連絡が取れない可能性を残すような連絡方法しかとらないトンイも詰めが甘いような。でも…ドラマだからな。しょうがねぇやな。まだまだ先は長い。確か、この後、ああなって、で子供がこーなって、いがみあって、あーなるんやもんな。まだまだだな。またまた死にかけてるトンイ。なんかい危険にさらされるんってくらいきわどい人生。まぁそれに比べりゃ。自分の人生の上で起こった危険なんてのは、どれも大したことなかった。話にもならないものばかりだ。やっぱ、こぉなんていうかスペクタク~ルな毎に~ちが人生には刺激があって楽しいんかな。警察官に追われるのが楽しくてみんな刺激を求めて悪い事するん?おしえて犯罪心理の原点ってなんやろか~。どんなに不幸でも警察のお世話になったり、法をやぶったりしたってろくなことねぇし、刺激の無い人生もええと思いますよ。人に迷惑かからんし~。今日、みかけた悪いやつは、1.朝から信号無視しまくりの自転車女。2.タバコ片手に運転して歩行者を優先しない黒のMove女。3.スマホ片手にのろのろ自転車で走る、ながらスウェット女。4.ハトに餌をやって公害をまきちらす自己満足おじちゃん。餌で道が汚れてるし。ちゃんと後片付けするんやろか。以上。そして、その誰にも注意すらしない自分。つうか、いちいち注意してたらキリないほど普通の悪いやつらやからね。トンイの世界に比べたらちょろいわな。

2015年4月22日 (水) 00:00時点における版



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