トンイ 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→第二十一話) |
(→第二十二話) |
||
167行: | 167行: | ||
===第二十二話=== | ===第二十二話=== | ||
− | : | + | :カムチャルブによるネスサの捜査は妥当だが、それぞれの言い分を聴くので王宮殿に責任者をよこせという。結局、ネスサの言い分が不透明なものであったが、王様はネスサの調査が急過ぎて対応が出来ないという言い分を汲み取ってくれた。トンイは王様の決定に疑問を感じる。一方、チャンヒビンも王様にしては、おかしな判断をしたと不安にかられる。そして王様はことの真相を伝える為にチャンアンゴンのファンとヨンダルを通じトンイを呼び出すように伝える。王様によると、今回は銅と錫が不足している問題が隠蔽されてしまうのを恐れてネスサの調査をしないことにしたとのこと。そのかわりネスサの書庫には誰も近づけないように手配したという。トンイは警備が手薄になる王様の興行の日に潜入するという。尚宮らに無理はするなと止められるが秘策があるので大丈夫だという。トンイはイニョン王妃が平民として過ごす邸宅を訪問し王妃のために書物を届けにいく。気遣いをしてくれるトンイに家庭栽培の食材でご馳走してくれる。かならず王妃の濡れ衣を晴らすと誓う。そしてチャンヒビンは一刻も早くトンイとネスサの証拠をけしさるぺきだとオテフン氏の協力を得て、王様の興行をはやめる。そして、興行で手薄になったときを狙い確実に始末せよと兄のヒジェに伝える。いよいよ興行の日、トンイは女官に変装し、ネスサに向かう。途中ユ尚宮にみつかりどうした?その格好はととめられるがチャン尚宮の指示で変装して使いを頼まれたと言い逃れる。興行の前夜王様はトンイを呼び出して話しを交わす。そこをチャンヒビンは明日ですべてが終わるのだと嫉妬するも自分で自分をいさめる。そしてネスサの書庫に出向くと王様から貰ったと思われる手紙を番兵に見せて書庫の鍵を貰う。一方、ヒジェの刺客はトンイの寝床を襲うが姿がない。トンイは証拠の書類を手に入れて外に出るとネスサに火が放たれたところだ。ヒジェの刺客はトンイと見間違って次々と関係ないものまで殺す。そしてトンイはみつかり刺客に追われる。アブねぇぜトンイ。 |
+ | |||
+ | |||
+ | :ヒビンは手段を選ばなくなった魔物だ。いわゆるサイコパスってやつ? |