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(第十三話)
(第十三話)
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:目には目を。規則には規則を。探せばきちんとした法が定められている場合がある。腑に落ちない場合には法を確かめるのは大事だなと思う。弁護士は高くつくが、無料の相談所やら弁護士相談支援を活用しよう。
 
:目には目を。規則には規則を。探せばきちんとした法が定められている場合がある。腑に落ちない場合には法を確かめるのは大事だなと思う。弁護士は高くつくが、無料の相談所やら弁護士相談支援を活用しよう。
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===第十四話===
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:チョンス兄はチョン尚宮の兄と手を組み銃の密輸に手を貸していた。そしてチョンス兄は帰宅後にヨンダルによってコムゲ鉢巻がなくなっていることに気付きヨンダルを問い詰める。カムチャルブの女官に渡したという。チョン尚宮の兄はチョンスを探す女官がいたことを聞いて、始末しろという。翌日、トンイはヨンダルがいなくなったのを心配して迎えにいくところをチョン尚宮の兄が仕向けた一派に追われる。チョンス兄はヨンダルと共にあらわれ、トンイがいなくなったことを知り、急いで迎えにいく。そして、トンイが悪い男たちに囲まれているところをチョンス兄が助け、ようやく再会を果たす。積もる話をたがいに交わして夜が更けていった。一方、宮廷では清国からの使節団の中に密輸にかかわっているキムというものがいるという情報からカムチャルブによる潜入捜査をしようとポドチョン、ウィグムブとで合同捜査に乗り出す。王とチャン尚宮はカムチャルブの潜入捜査の話をする中で、トンイにはまだ王であることを明かしていないことから、正体がばれたときの心配をする王。チャン尚宮は何をそんなに心配しているのかと、王がトンイに目がいっていることがやや気になる表情をチャン尚宮が見せる。一方でキムを仲間にして金策を企むチョン尚宮の兄と南人の長が潜入捜査の邪魔をして、カムチャルブが清国使節団の行動を監視していることを明るみにさせる。潜入捜査の中で暗号らしき紙をみつけたトンイは潜入捜査の続きをあきらめきれず、チャンアンゴンの奴婢として更なる捜査を続行し、暗号文と暗号文解読用の筒を手に入れる。しかし、持ち出したところを使節団の護衛に見つかり宮中を逃げ惑うトンイ。そして偶然にも王と鉢合わせする。判官様と思っていた人が王と呼ばれているところに出くわし、驚いたトンイ!えっ王様なの?そうだぜトンイ。どうする?
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:トンイの正義感は立派だが、なんの策略もなく火の中に飛び込むトンイはやっぱり命知らず。と。

2015年4月8日 (水) 00:00時点における版



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