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(第二話)
(第九話)
 
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==== 感想 ====
 
==== 感想 ====
 
今回は、あんまり内容としては多くないけど、後輩ちゃんが仕事を覚えてくれるってのはいいよね。しかも、どうしようもないとおもっていたような人物を教育するってのは大事だと思う。人は誰しもそれなりの能力をもっている。やる気を引き出すってのは大事。俺もそういう人間でありたい。この人だめだなぁって周りから思われていたとしても少しづつ指導すればよくなっていく。職場の結束力を高める。そういうのって大事。無駄な人なんていない。そう思っていたい。でも、強烈な負のオーラをむき出しにしてる手に負えない人はたまにいます。それでも、おれはあきらめたくない。決裂するまであきらめない(相手が会社を辞めてしまうとかという事情でもない限り)。まぁほのぼのした回だったなぁ。
 
今回は、あんまり内容としては多くないけど、後輩ちゃんが仕事を覚えてくれるってのはいいよね。しかも、どうしようもないとおもっていたような人物を教育するってのは大事だと思う。人は誰しもそれなりの能力をもっている。やる気を引き出すってのは大事。俺もそういう人間でありたい。この人だめだなぁって周りから思われていたとしても少しづつ指導すればよくなっていく。職場の結束力を高める。そういうのって大事。無駄な人なんていない。そう思っていたい。でも、強烈な負のオーラをむき出しにしてる手に負えない人はたまにいます。それでも、おれはあきらめたくない。決裂するまであきらめない(相手が会社を辞めてしまうとかという事情でもない限り)。まぁほのぼのした回だったなぁ。
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=== '''第四話''' ===
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同じハンドクリームがあちこちで使われているのを見て不思議に思う深田さん。そして、会社の食堂でみんなが見てる前で深田さんを誘うイケメンくん。そして、周りの女の人がイケメン君にいい加減にしなよ!と問い詰められるが、イケメン君は深田さん一筋だと宣言。これは意外。
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ハンドクリームを同様にもらっていた厳しめの女同僚さんから、深田さんにはもったいないくらいのチャンスだと告げられる。けっこういいやつだな。
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周りの社員は恋愛感情はなかったらしいってことか。結婚を前提にが今回の合言葉。そして彼からはチャンスの前髪はつかめみたいなことをモットーにしていると発言あり。
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喫茶ひまわりの店員さんヤンキーが店のお客さんに恋をしたらしくて、店内でサッカー話でぎこちなく盛り上がっている感じ。そして深田さんと店の外でヤンキー店員と作戦会議。全面協力すると宣言する深田さん。しかし、そこでサッカー好きが嘘であることをぼやいているとお客さんが出てきて、嘘だとばれてしまう。なんつうか最悪な破局って感じを迎える。
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フジオカさんはフジオカさんで春子さんと夜通しでゲームをしたりする仲良しっぷり、だけど、深田さんは春子さんが結婚指輪をしているのを発見する。
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深田さんは、イケメン社員くんのことを信用してしまったみたいで、結婚を前提にすすめていく方向に傾きつつも、「どこがいいのか」にひっかかりながら自問自答。
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仕事にいそしむイケメン君。頑張れドリンクの差し入れをする深田さん。あーこんな社内恋愛最高じゃないっすか!
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ひまわりのビラ配りをしていると例のお役さんと出会う深田さん。全面協力だから呼び止める。そして、ヤンキー店員さんはいい人で、嘘はめいいっぱいの嘘だったと説明。
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するとお客さんはひまわりにもう一度きてくれる。そしてきちんと謝るヤンキー店員。そうすると、あたしも嘘ついていたというお客さん。おー。そういうことか。サッカーは互いに興味なかったってオチ。
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そして、プレゼン当日、大事な資料を渡し忘れたと騒ぐ後輩女子社員。はしってプレゼン資料をもっていく深田さん。橋の上でイケメン社員くんと鉢合わせ。資料をわたそうとすると袋から資料がおちる。どじな深田さん。そこへ、風が吹いてきて追い打ち。資料が川に落ちる。川に飛び込もうとする深田さん。覚えてるから大丈夫というイケメンくん。やさしい。そこで深田さんはいう。「結婚を前提にお付き合いしてください」と。
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いえぇーい。かっこいい。
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アキラさんに結婚指輪のことを聞くとフジオカさんの兄と春子さんが結婚してたらしくて3人でよく過ごしていた話を聞く。ってことはアキラさんの復縁と春子さん、深田さん。初任給が出たからとケーキを買って帰ることにした深田さんは喫茶ひまわりで小さなパーティをひらく。
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その様子をみつめるイケメンくん。嫉妬?
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==== 感想 ====
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チャンスはすぐ掴む。まぁいい話だな。めいいっぱいの嘘。嘘も方便っていうしな。いいな。みんな一生懸命に恋をしようとしているところがこのドラマの良さだ。自分の場合より深刻な努力が必要だと考えてしまう。普通の幸せでは満足できない子が蔓延している時代。やっぱ1億~3億くらい毎年稼げる人間にならんと恋なんてできないんじゃないかと思い始めてきた病気だ。すっげがんばらないとな。ドラマのみんなの100000倍がんばないとな。100倍かっこいい人で、恋に悩む設定だもん。そういうことだな。なんだか疲れたよ。パトラッシュ。
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=== '''第五話''' ===
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深田さんは会社の中である女性会社員に嫉妬される。もちろん30代のおばさんが、イケメン社員モガミ君をいとめたからに他ならないし、会社内でも結構いちゃいちゃするし、モガミ君空気読まないでグイグイくる。で、その日のお昼、いつもの食堂に向かおうとすると、部長たちが、女性社員を引き連れておしゃれな店から出てくる。おごってるらしい。金にものをいわせて女の子を集める。いいね。
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そこで、ハルコさんと出会う。そこで、主任(クロサワ アユム)の正体をいろいろ聞かされる。ハルコさんはクロサワさんのこと好きっていう特別な感情はないらしい。そして、主任はどっちかっていうと好きなんだけど、特別な感情は無いと否定する。そして、会社に戻るといつもの仕事があまりできない子ちゃんはさぼってバレンタインの品定めに夢中。
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深田さん(シバタミチコ=シバチャン)はモガミ君にバレンタインのイベントを利用しようといろいろ画策する。
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そして、ひまわりに帰ったシバチャンは主任を連れて、飲み屋へ。いろいろ春子さんから聞いたことをうらどったりして、春子さんと主任をくっつけることが、恩返しだという。
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主任はシバタには恩返しはできないと忠告。つまり、「俺がおまえにあたえるものがあっても、おまえが、俺にあたえられるものはない!」ときっぱり。
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そして、ミチコはモガミ君にメールでバレンタインのお誘いをする。そして、結局、お手製のオムライスお料理をふるまうことに、そのまえにシバチャンにはそんな腕がないので主任から元気が出るオムライスの味をおそわる。なんだか楽しそうに教えたり教わったりしてるし、この二人がうまくいきそうな予感をぷんぷんさせる演出だ。そして、主任の兄が大事にしていた花が元気がないのを気に掛ける二人。ミチコはこれも春子さんからいろいろ聞いて元気にしようと世話をしていた。
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そして、勝負を決める日。つまり試合会場に乗り込み試合を行う日ときめこんで、以前にかったヒモパンを身に着け乗り込む。しかし、オムライスの見た目はイマイチな仕上がりに…だけどモガミ君はおいしいといって食べる。そして、キスしそうになるが電話がなったり、単純に顎にケチャップがついているのをとるだけだったりのフェイントがはいりつつもついにキス。ムムム~。羨ましい。けど、ま演技だし。気にしない。
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関係ねぇしな。実際…orz にわかファンには遠い現実だ。
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で、主任の家に居候していることを打ち明けるミチコ。つまり一緒に住んでいるということだ。何も恋心はないといっても気になるものなのか?まぁ、普通なら俺んち来いよ的な展開だもんな。でもとりあえずは本当のことをいったミチコを許すモガミ君。
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はてさて、このまま試合かと思いきや、そこはテレビドラマ。電話がなって、おうちにかえされることになるミチコ。なんかおかしい。おれなら何があっても試合だと思うんだけど。試合はしないにしても、少なくとも一泊だな。添い寝。
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ドラマ。ドラマ。
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で、家に帰ったあと、主任と春子さんがよろしくやってるのをみて、なぜか嫉妬するミチコ。そしてアキラさんに主任と春子さんを応援していいか聞く。その後、アキラさんとキスまでいったことを話し合う。次は試合をしろって釘をさされる。アドバイスは臨戦態勢。
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臨戦態勢の深田さん。夢あるなぁ。
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それで、次の日、モガミ君はひまわりにひとりで乗り込んで、主任のじきじきの元気が出るオムライスを食べる。そして、ごちそうさま。おしかったですと笑顔でさっていく。なにやってんだ俺とかいいながら店を出たモガミ君。思わせぶりなモガミ君。君は何をかかえているんだ?
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そして、主任の施しを絶たなければならないと、家をでることを決意したミチコ。でも朝ごはんをたべて、これで、主任がつくってくれる自動朝ごはんシステムがおわるかと思うと寂しくなったりする。でも猫の親権だけは得たミチコ。養育権は主任だそうな。まずは借金かえさないとな。
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そして、家を出たことモガミ君に告げるミチコ。で、どこに引っ越しするのと聞かれ、決まってないと答えると、モガミ君がうちに来いよとな!!
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なんだ一緒に暮らす気あったんじゃんモガミ君。どうなるミチコ。主任とモガミ君どっちに恋するんだ?そしてミチコと春子とアキラとの主任争奪戦の火種潜伏状態。
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どうなる深田さん!
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==== 感想 ====
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いやぁ、今回は試合開催予定ってこともあってハラハラしました。ベッドシーンくるんかなぁ。いいなぁヒモパン。って俺エロス。モガミ君くらいモテモテで仕事できて、あんな広い家住んでて、いい車乗ってって…なんか素敵すぎる。フジオカさんもカッコいいよなぁ。
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こういう幸せ。俺も現実のものにしていかないといけないなぁと思いました。頑張れオレ。と、自分を奮い立たせるためにこのドラマを見ています。だれかを真剣に好きになり、誰かのために生きるってのを体現しないといけないよな。頑張るよオレ。なにをどう頑張るか?いろいろ考えてはみるものの制約が多すぎて俺にはたいしたことできなさそうだ。体力。野望。発想力。実行力。なにもかもが足りていない。継ぎ足さないとな。
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=== '''第六話''' ===
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モガミ君!またもや冒頭でkissっすか。お出かけの別れ際に戻ってきての自然なkiss。通称。戻りkiss。?いや、いや見てるこっちが気恥ずかしい。そして、無性にドラマなのに嫉妬してしまう奥底に込み上げる何か…。にわかファンだと思っていたが、なんつうか強烈に気持ち悪いファン心理に迫る勢いを感じる。そんな自分自身に嫌気がさす。
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引っ越しを決めたシバチャンだったが、その同棲話のお出かけの帰りにですよ。
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そして、kissの余韻にひたるシバチャンは主任にみつかり、そのみつかりついでに、主任に同棲をつげる。夜の歯磨きでいきのあった主任とシバチャンのシーンがあったり。穴の開いたパジャマ指摘されたり。で、あきらさんに相談したら、モガミ君と下着買いにおいでってなる展開。
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で、嫌な予感しかしない下着の買い物が終わって、嫌悪感にさいなまれる。そして、またもや電話が買い物途中に鳴る。そしてそして、買い物の帰りにモガミ君とのお茶で急展開。モガミ君が泣き始める。どうやら両親が入院らしい。シバチャンは前の大学生の件もあって、やっぱり騙されているのかと信じられなくなっていく。そして、両親が入院のモガミ君は同棲の延期を申請。できる男なのに仕事と家庭のことがあれば、恋は後回し?そんな。
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で、モガミ君は仕事はうまくいってるみたいでテレビ通販ミナミの大きな仕事を獲得。今度、テレビショッピングにmofaなる自動モップかけ装置を出すようす。ある日、春子さんとお昼に食堂でまた出くわし一緒に食事し、春子さんの思いが主任のお兄さんに向いていることを知る。そして、主任との恋の応援に熱をあげる。
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シバチャンは移住先に困るが、絶賛オーブントースター修理中で修理完了したばかりの主任に延期を告げ、アキラさんに相談したところ、アキラさんがうちに来なよって言ってくれる。アキラさんには居候のことを言っていなかったみたいで、相当うらやましがられる。
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モガミ君の真意はわからないままだが、とりあえず、アキラさんのとこへ引っ越しする。主任の手配もあってテルさんが手伝ってくれる。
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そして、数日が過ぎた感じのある日、モガミ君がミチコの店に現れる。モガミ君はシバチャンと主任の中がいいところを見せつけられる。主任はモガミ君にSAGIと書いた詐欺ライスを提供。ミチコはあわててSAGIを鳥のSAGIのことだと説明。そしてなんとかやり過ごす。
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モガミ君が帰ったあと、ミチコはモガミ君のことが好きだという思いを喫茶のみんなの前で力説。そして、シバタと主任は一緒にアキラさんちへ。どうやら送ってくれているらしい。オーブントースターやっぱり動かなくなった。主任からは結婚詐欺は、はやく警察に相談しろと忠告。
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通販番組での紹介当日。mofaのサンプルがないことが発覚。モガミ君の手配ミスもあって、みんなで小売りをあたってサンプルをさがすとな。いやはや、そんなことあるかなぁ。
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そして、最終的にはミチコが家電量販店で中国人によってお買い上げされそうになる瞬間のmofaを発見する。そして中国語ができないのでもたもたしていると主任が偶然に登場。例のオーブントースターの代わりの新型電子レンジを購入中だったりする。主任はなぜか中国語ペラペラでmofaをうまく譲ってもらえる。2倍の価格らしい。フジオカさんはもともと4か国語くらいしゃべれるアジアスターだから、ちょうどいい配役。
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そして、通販番組は成功。モガミ君のピンチをミチコが救う。そして、通販番組に出演している途中でモガミ君からあずかったコートから携帯がなり、ミチコが出るとモガミ君のお母さんからだった。モガミ君の話は嘘じゃなかった!
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そしてモガミ君は今回も主任が一役買っていることを知ると少し嫉妬。そして、ある日の夜、モガミ君から慌てて呼び出されたミチコは帰り際に婚約指輪をもらう。そして家に帰ってから絶叫する。
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==== 感想 ====
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mofaの試作品がないなんてありえない。しかも、あんな小さな電化製品なら、手にもって営業できるっしょ。それを物流にまかせるなんて、信じられない。が、そこはドラマ。mofaがあったらピンチは生まれない。脚本家の苦肉の策がうかがいしれる。いい勉強になるよ。ミチコは彼氏のこと疑い過ぎだな。自然と何もかもをさらけだせているのは主任だけになっちゃってるよ。やっぱ主任のことが好きな流れだよね。フジオカさんカッコいいし。仕方ないよ。フジオカさん4か国語しゃべれるし、深田さんとフジオカさんがくっついてもなんら不思議ではない。だが、フジオカさんは結婚してるから、このドラマをきっかけに深田さんとフジオカさんがくっついたなんてことはおそらくないから、そこは安心。って何の心配してんだ俺。深キョンロスは俺に訪れるのか?福山ロスとかとおんなじ気持ちになるんだろうか?西島ロスもあったなぁ。
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深キョンロスしてもだいじょうぶなくらいの現実をつかまんとイカン。
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=== 第七話 ===
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婚約指輪をもらったミチコ。アキラさんにも報告して幸せいっぱいだ。だが、結婚の日取りを急ぐモガミ君にちょっとついていけていないミチコの感じ。こりゃマリッジブルーってやつか?俺も結婚式とかの手続きん時は相手の気持ちによりそわないといけんなぁとオモタ。相手を不快な気持ちにさせるような結婚はしたくないなぁ。でも、オレ気が利かない感は凄いから、同じようなことになっちゃうんだろうなぁ。って相手もいねぇのに余計な心配だな。ふむふむ。そして、勝負を決めるはずだったが、またもやモガミ君の父上の病状悪化。ミチコをおいて帰るらしい。もうこうなったら普通は二人でその苦難を乗り越えようよモガミ君。つらいことも分かち合ってもらうのが本当の恋愛じゃねぇの?紹介しないにしてもついてきてもらって、よりそってもらえばいいじゃんかなぁ。
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そして、一人帰宅することになると、電話がなり春子さんともつ鍋ということに。春子さんはクロサワさん主任のことは眼中にないことがはっきりとわかる。アキラさんが復縁についていろいろ研究しているのを見て、なぐさめるミチコ。やっぱりクロサワさんのことを幸せにできるのはアキラさんだというミチコ。
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次の日、喫茶店では風邪かなんかでぐったりしている主任の姿。休まないと強情だが、お皿をわってしまったりと本調子ではない。そこでまわりのみんなが主任に休むように説得する。そして、ミチコと主任は言い合いになり、ミチコは主任の眼鏡をとって、帰ってしまう。店は店主の眼鏡がないため臨時休業とミチコがかってに掲示し強制閉店へとおいこまれた。
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また、次の日、今度はクロサワさんの眼鏡をもって、アキラさんが喫茶を訪れる。そこで、思い出のオムライスを食べて感極まる明さんだったが、復縁はなさそうな雰囲気に。「幸せにしてやれなくてごめん」ときっぱり。アキラさんは2回目の失恋を感じる。
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そんなある日、ミチコの会社では冬は冷え込む倉庫における棚卸という作業が必要だと、ミチコが駆り出される。倉庫で調べていると、モガミ君が登場。息抜きに缶コーヒーでものみに外へ出る。それをみかける倉庫管理人。そして、ミチコとモガミ君が帰ってくると、倉庫が暗くなり、倉庫のカギがかけられ閉じ込められる。
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閉じ込められても動じないミチコ。一方、はやくでなくちゃいけないと慌てるモガミ君。どうやらお父さんの病状をきかなきゃいけないことで頭がいっぱいな様子。うーん。この状況でミチコを一番大事に思ってやれないとかってのはちょっと寂しい。お父さんも大事だけど、そこは押し殺さないと。不安なのはミチコも同じだし。口に出しちゃいけないよ。男として。そんなだから、ミチコに楽しいことを考えて気を紛らわそうなんていったときに主任のことばかり考えるミチコが登場しちゃうんだよ。そしてミチコは主任に恋してることに気づく。
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そして、しばらくすると倉庫の管理人さんがもどってきて、助かる。モガミ君はすぐさまお父さんのもとへ。ミチコをおいていくなんて寂しすぎる。ミチコはもう完全に主任への気持ちでいっぱいの状態でアキラさんちへ。するとアキラさんは玉砕していて、慰めあう二人。なんとなくおんなと女のバチバチ感を感じる。
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そして、ミチコはついにモガミ君に婚約指輪まで返却してしまう。ありゃりゃ。私にはもったいないくらいとまで言わしめたモガミ君を手放すなんて。恋多き乙女。したたかだぜ。おそろしい。自分に正直なのはいいことだが、まさかのモガミ君振り。おそろしい。
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俺だったら、完全に心折れるが、モガミ君は友達からやり直そう。それでいいと言う。前向きだなモガミ君。
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そして、喫茶店に戻るミチコ。だがそこには春子さんがいた。邪魔するわけにはいかない。そして、しばらくして、また喫茶店へもどるミチコはこういう「ラストオーダー間に合いますか」ぐぉー意味深。そして、主任に恋していることをいいだせないままオムライスを泣きながらほうばるミチコ。すべては主任のせいなのだと伝えるミチコ。
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この恋はうまくいくのかミチコ!次回へ続く!
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==== 感想 ====
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あー、モガミ君が振られた。もし俺なら立ち直れない。深田さんと婚約まで行って破棄されるなんて。なんつうか掴みかけた幸せが逃げていく感覚は絶望感に近い。しかも深田さんクラスの人物ですよ。立ち直れるわけがない。イケメンはゆとりが違い過ぎるよ。え、自分におきかえるのやめれ?そうだよな。いみねぇ。いみねぇ。おもしろいぞ、このドラマ。深キョンのにわかファンには十分な内容だ。それにしても、頬こけたな深キョン。かわいいけど。ちょっと理想の体型から離れてきている気がする。声もちょっと変わっちゃったかもね。でも、まだまだファンだなぁ。すきな女性タレントは誰って聞かれたときに、ここ十年以上深キョンと答えてきたオレ。まだまだ、この意思はかわらない。そして2番手は小西真奈美という両極端なタレントを出すオレ。俺のタレント趣向に一貫性がないとよく言われる。いいのだ。顔ではない。なんとなく描けるテレビから伝わる人間性が好きなのだ。そういうオーラみたいなものを俺は感じ取って好感度を感じていて、好きを貫いている。でもテレビで伝わるものより現実の女のひとから受け取るインプレッションの方が100倍くらい大きい。だからテレビの世界はおいておいて、人を好きになれる。でも深キョンとであったら、わからんよね。いやいや浮気はしないよオレ。ただ今は誰とも何にもなってないからな。わかんないよ恋愛なんて。深キョンは好きな人いないのかなぁ。もう30近いべ。そろそろ結婚してもおかしくない。ここまで何にもないなんて変だからレズでもおかしくないけど。深キョンファンは一体何をやってるんだ?チャンスありまくりだべ。深キョン好きのイケメン・やさ男・ムキムキの財界人とかいねぇのかな?すぐに射止められそうだけどね。
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=== 第八話 ===
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今回は手短に
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ミチコのついた嘘をごまかす回になりました。どうやら婚約者を紹介するということで実家に帰ることになったみたいですが、両親のために嘘をつくということに落ち着きました。が、代役がきまらず。クロサワさんの連れたちは練習をしてもヤンキーぽくなってしまってダメな3人衆。結局、婚約者は仕事で来れない路線を突き進むことにして、一人帰郷するミチコ。そして、想定通りの親族一同の激落ち込み。そこへ!クロサワさんがひょろっと登場!寺が好きというすり替えで、婚約者の振りを肩代わりしてくれることに、そこでの立ち振る舞いはまるで婚約者で、親族からのきわどい質問もすべて、心に響く感じでの返しをする。そして、最後に婚約者の試練となる腹踊りをしなければならないとこまで来ると、ミチコの申し訳ないという思いが限界にたっして、嘘だと告白するというそんな展開でした。
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そして、帰りのバス停でミチコは勢い余って、クロサワさんに本当に結婚して下さいと強烈な告白をする。
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まじでか!すげぇなミチコ!いきなり結婚。まずは好きです!じゃねぇんだな。かっけぇ。つうか俺がそれやったら間違いなくドン引きされるだろうな。つうか、冗談でもそんなこといった覚えあるから、きっとその人はドン引きしたんだろう。
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==== 感想 ====
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クロサワさんは寺が好きという設定なので、とても信仰みたいなものには寛大な考えがあって、死んでしまった人には手を合わせればいつでも会える。そういう言葉に心を癒される。兄思いなんだな。春子さんが好きな人のことを大事にしてるんだよな。いいやつやで。
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=== 第九話 ===
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今回も手短に
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告白したミチコだったが、やだよぉと突き返される。500円あげるから結婚して下さいとすがるミチコ。往生際が悪い。俺も真似してみようと思った。次の機会で結婚したい人に断られたら500円わたしてみよう。なんだかんだで、帰宅すると、ミチコはいちゃいちゃしはじめる。あきらさんから食っちゃいな作戦を指令されると、酔った勢いでクロサワさんに噛みついて食っちゃうし。モガミくんは仕事バリバリがんばってるみたいで、ミチコも会社ではコンペの提案書が最終選考まで残るとかの発想力。するとある夜。春子さんからピンチだとの電話が入り、ミチコは喫茶店の店しまい当番として残される。心配になったミチコは眠れず、クロサワさんも朝まで帰ってこなかった。そして、帰ってくると春子さんの花屋がつぶれそうだとのこと。大きな取引で多額の損失が出たらしい。それをなんとかしようとするクロサワさんとミチコ。そしてあくる日。春子さんが喫茶店に相談に来ると倒れてしまう。過労だ。安静が必要。ここはクロサワさんの介護で復帰させようとの動きになる。救急車かなっと思ったけど、ドラマの都合もあるし、症状はだいたい明白だからクロサワさんの判断が鋭いってことも含めて、矛盾はないかなという展開。そして、ミチコは春子さんの花屋を立て直すべく、喫茶店でも花を売り始める。そして会社にも提案して、オリジナルの花瓶用紙と花のセットを提案し、花の大口契約をとりつける。ミチコが春子をすくう。そんな中で、ミチコは主任と春子さんがくっつくべきなんだということに気づく。そして、こっそりバレバレで家をでようとする。そして、春子さんがきて、容体をうかがうクロサワさんと春子さんを背にミチコは飛び出す。そこへクロサワさんがおいかけようとしたその時。
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春子さんが、袖引っ張り出たー!!
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==== 感想 ====
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クロサワさんもやっぱミチコのこと好きだったんだな。いいなぁ。で、アキラさんとモガミくんがくっつきそうな気配も感じた!それもアリだな。

2016年3月10日 (木) 00:00時点における最新版



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