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(プログラムの実行)
(プログラムのデバッグDebug(ブレークポイントを利用したインタプリタ動作))
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: ブレークポイントが一か所でもあれば実行ボタンを押したときにメニューが表示され、「Debug」か「Run」かの選択がせまられるようになります。もちろんDebugしたいわけですから迷わずDebugを選択して下さい。するとBreakpointを設定したところまで、実行されて、プログラムがとまり、小さなデバッグ用のウィンドウが表示され、あらゆる変数の中身が閲覧できるようになります。変数を見るモードがデバッグウィンドウの上の「…」の部分を押したときのVariables(変数)というのが深い青色になっているときです。Stackは複数のファイルをまたいで実行されているなかでの階層が表示されます。どのファイルのどこに今いるのか?ということです。あとは「↓」で次の行へ移動できて、通常のデバッグにはあまり見られない「↑」ボタンで一つ前の行に戻ろうとすることができるみたいです。'''「↑」これは斬新!'''そして、複数のブレークポイントがある場合に活躍しそうな再生マークの次のブレークポイントへ移動するボタン。一番左のとび越えるようなマークは関数の中身に移動せずに飛び越えるステップオーバー(関数というものを知らない人に対して専門的な説明しかできなくて申し訳ない。カンタンなイメージで説明すると、その一行に対してより細かいプログラムが定義されていて中身をみれるんだけど、そこまで詳細には追いかけなくていい時に使うボタン)あとは一番右はデバッグウィンドウがあるとコンソール画面が確認しづらいので
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: ブレークポイントが一か所でもあれば実行ボタンを押したときにメニューが表示され、「Debug」か「Run」かの選択がせまられるようになります。もちろんDebugしたいわけですから迷わずDebugを選択して下さい。するとBreakpointを設定したところまで、実行されて、プログラムがとまり、小さなデバッグ用のウィンドウが表示され、あらゆる変数の中身が閲覧できるようになります。変数を見るモードがデバッグウィンドウの上の「…」の部分を押したときのVariables(変数)というのが深い青色になっているときです。Stackは複数のファイルをまたいで実行されているなかでの階層が表示されます。どのファイルのどこに今いるのか?ということです。あとは「↓」で次の行へ移動できて、通常のデバッグにはあまり見られない「↑」ボタンで一つ前の行に戻ろうとすることができるみたいです。'''「↑」これは斬新!'''そして、複数のブレークポイントがある場合に活躍しそうな再生マークの次のブレークポイントへ移動するボタン。一番左のとび越えるようなマークは関数の中身に移動せずに飛び越えるステップオーバー(関数というものを知らない人に対して専門的な説明しかできなくて申し訳ない。カンタンなイメージで説明すると、その一行に対してより細かいプログラムが定義されていて中身をみれるんだけど、そこまで詳細には追いかけなくていい時に使うボタン)あとは一番右はデバッグウィンドウがあるとコンソール画面が確認しづらいので、デバッグウィンドウを最小化するような機能ですね。
デバッグウィンドウを最小化するような機能ですね。
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