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: このメニュー部分の「+」マークをタップすると表示されるNewメニューから「Empty Script」を選択すると一番上に入力欄があって、薄文字でUntitled.pyとなっているところに所望のファイル名を入力して保存する場所を下のディレクトリ一覧から選択します。ディレクトリはアプリ毎に利用できるフォルダが隔てられているのが基本なので、iPad内の全てのディレクトリを参照できるわけではありません。大きく分けて、ローカル領域にあたる「On this iPad」という自分の手元にあるiPad内に空きディスク領域に保存する所とアップルが提供しているiCloudというネット接続しているときに使える外部の保存領域(その名のとおりクラウドっていうんだわな)に保存できます。
 
: このメニュー部分の「+」マークをタップすると表示されるNewメニューから「Empty Script」を選択すると一番上に入力欄があって、薄文字でUntitled.pyとなっているところに所望のファイル名を入力して保存する場所を下のディレクトリ一覧から選択します。ディレクトリはアプリ毎に利用できるフォルダが隔てられているのが基本なので、iPad内の全てのディレクトリを参照できるわけではありません。大きく分けて、ローカル領域にあたる「On this iPad」という自分の手元にあるiPad内に空きディスク領域に保存する所とアップルが提供しているiCloudというネット接続しているときに使える外部の保存領域(その名のとおりクラウドっていうんだわな)に保存できます。
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: そのままだとOn this iPadの直下のフォルダを使ってしまうので、このまま練習していくとファイルがここに大量に出来上がってあまりよろしくないです。なので、ここは戻って、上側の<Backというところをタップします。それで上から二つ目のNew Folderを選択して、一番上の入力欄の薄文字でUntitledってなっているところにこれからpythonを練習するためのファイルを置くフォルダを二階層分くらい作りましょう。On this iPad > Console Test > 00 First Stepとかがそんな感じの階層をNew FolderのCreateを2回繰り返しましょう。フォルダ名を決めたら入力欄の横のCreateをタップします。フォルダが作成されます。
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: フォルダを作ったら、次はもう一度「+」マークからNewメニューで「Empty Script」を選択して、ファイル名を入力してCreateです。するとテキストを入力できそうな画面に遷移したと思います。プログラム保存するという概念がないことに注意しながらプログラムの勉強を始めましょう。実行するための「三角」マークが右上の右から3つ目くらいにあるので、プログラムを入力したら、三角マークをタップしてみましょう。
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: 例えば(ここではプログラムの意味は説明しませんが…)
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'''print ('Hello Pythonista3')'''
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: と入力して三角マークをタップすると、実行結果としてConsoleの画面に切り替わります。この実行結果画面とプログラム入力画面は画面を右や左にスライドさせるようになぞることで行ったり来たりすることができますし、Console画面の左上の>の一つ右にあるウィンドウが分割されたようなマークをタップするとプログラム入力画面とConsole画面を同時に表示できます。

2019年9月6日 (金) 00:00時点における版



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