ギター用楽譜フォント 新しいページはコチラ

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=='''概要'''==
 
=='''概要'''==
 
 片手間にギター用の楽譜フォントを作り始めました。TAB譜用の6線譜と押さえるフレット番号1/2/3/4まで作った。(20-08-12)
 
 片手間にギター用の楽譜フォントを作り始めました。TAB譜用の6線譜と押さえるフレット番号1/2/3/4まで作った。(20-08-12)
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 FFを選ぶとちっさいテキストエリアだけなくテキストファイルを読み込むこともできるようになる感じです。まったく触ってなかったので、読み込みは使えない灰色の未完成のボタンだと思ってました。スクリプトを書いてテキストファイル読み込んでみました。長いスクリプト、今回で言えば4900行以上にわたって、延々とカーニング設定入力部分を作るという操作です。したらば長すぎて、全部実行されないという。あほかと。ばかかと。不謹慎なことを思ったりしたわけです。くそちっせぇテキストエリアっていうのも不謹慎な発言でした。というわけでスクリプトをコピペしてOKボタンを押すと。まぁなんということでしょう。ここ2日間やってきた作業がわずか2秒ほどで完成。わしゃ何をやっとたんかのう。と思いました。でも4900通りのカーニング量を自分で調節せねばならないのは変わりません。
 
 FFを選ぶとちっさいテキストエリアだけなくテキストファイルを読み込むこともできるようになる感じです。まったく触ってなかったので、読み込みは使えない灰色の未完成のボタンだと思ってました。スクリプトを書いてテキストファイル読み込んでみました。長いスクリプト、今回で言えば4900行以上にわたって、延々とカーニング設定入力部分を作るという操作です。したらば長すぎて、全部実行されないという。あほかと。ばかかと。不謹慎なことを思ったりしたわけです。くそちっせぇテキストエリアっていうのも不謹慎な発言でした。というわけでスクリプトをコピペしてOKボタンを押すと。まぁなんということでしょう。ここ2日間やってきた作業がわずか2秒ほどで完成。わしゃ何をやっとたんかのう。と思いました。でも4900通りのカーニング量を自分で調節せねばならないのは変わりません。
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スクリプトはこんな感じ
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<syntaxhighlight lang="text">
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Select(0uFF26)
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SetKern(0uFF06,10)
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</syntaxhighlight>
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これでuniFF26とuniFF06のカーニング入力行が追加される。速い。このあとSetKern分がunicode番号を変えながら69行つづく。Kernの2個めの引数は、カーニング幅。一番平均的な数字10をデフォルトにしておいた。でまた違うunicode番号でSelectして基点を変える。でも大抵は調整しないと使えない。そしてまた70行のSetKernっていう感じを70回繰り返す。
  
  
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 やる気になったらすぐ終わる。やる気の波が来るまで待とう。
 
 やる気になったらすぐ終わる。やる気の波が来るまで待とう。
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 さらにその後
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 やることはやった。けどフォントはイマイチな出来上がり。残念です。個人用なので、コレでよしとします。
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[[ファイル:2020-09-07 23h42 28.png|400px|thumb|none|できあがったシンコーミュージックバンド譜を参考に作った手書き風アルファベットサンプル]]
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 しょぼい出来上がりだな。
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 もうちょっとタブ譜らしいサンプルとして、ちょっとフレーズを作ってみるか。そっから?気の長い話やなぁ。
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 まぁやってみます。そのうち。
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