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*…、「ミ、□、ファ#、ソ、□、ラ 、□ 、シ、ド 、□、レ、□、ミ」、□、ファ#、ソ、□、ラ、□、シ 、… | *…、「ミ、□、ファ#、ソ、□、ラ 、□ 、シ、ド 、□、レ、□、ミ」、□、ファ#、ソ、□、ラ、□、シ 、… | ||
− | おぉ、これが世にいうホ短調か。#1つなんだな。おなじ音階だけど、始める位置を変えるとG Majorのト長調になっちゃうんだ。コードの構成音もルートが違うので同じ音階を使うペンタトニックでもG MajorとE | + | おぉ、これが世にいうホ短調か。#1つなんだな。おなじ音階だけど、始める位置を変えるとG Majorのト長調になっちゃうんだ。コードの構成音もルートが違うので同じ音階を使うペンタトニックでもG MajorとE Minorでも押さえる位置がかわっちゃうんだなぁと思って頂ければと思います。これがペンタトニックスケールの強みです。コードの構成音を押さえるので、同じ調子を保つには、ペンタトニックで使う音によって切り分けれる。スケールにすると同じ音階でポジションも同じだけどマイナーペンタトニックとメジャーペンタトニックでは始まる位置を変え、ミとファ、シとドの来るところが変わったことによってコード構成音が変わるので、スケールは同じでも、ペンタトニックは異なります。 |
− | + | そんな感じのことになっていて、ミから始まるminorコードはミ・ソ・(ラ)・シ・(レ)なのです。なので、マイナースケールに収めるにはE! or Root!と人差し指で押さえた時に薬指を押さえるとファ#もうひとつの間隔のあいた部分では中指を押さえるのです。まぁでもこれは応用なので、まずはペンタトニックに集中しましょう。ペンタトニックを覚えれば次々と世界が広がっていきます。 | |