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 いろいろややこしいことになってしまいましたが、いいたかったキーワードは、気持ちいい音階を保つには「全体をきっちりずらす」ということです。ギターの場合は指の動かしかた全体をひとつづつ横にずらすだけで全体の関係が保たれます。カンタン。難しいことは考えなくても大丈夫。いい楽器だね。
 
 いろいろややこしいことになってしまいましたが、いいたかったキーワードは、気持ちいい音階を保つには「全体をきっちりずらす」ということです。ギターの場合は指の動かしかた全体をひとつづつ横にずらすだけで全体の関係が保たれます。カンタン。難しいことは考えなくても大丈夫。いい楽器だね。
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 ちなみに楽譜をみて#や♭の個数を数えて、何長調?何短調かを調べるのは、危険です。楽器によって、どの音をドとみなすのかがことなります。例えば、クラリネットだと楽譜のドの位置に記された音を鳴らすと「べーっ!」となります。B♭です。
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 え?ドがB♭(ベー)?何それコワい。ガクガク。なので、ドレミファソラシドをアルファベット表記にするとB♭、C、D、Es、F、G、A、B♭という音が基本の楽譜になっています。Cはレなんだよ。このことから楽器によって楽譜についている#や♭の個数が異なります。バンドスコアに出てくる楽器はたいていCから始まるから気にしなくてもいいかもしれません。Aから始まるAクラリネットも存在します。A管(アーかん)と呼んだりします。B♭、C、D、Es、F、G、A、B♭もベー、ツェー、デー、エス、ゲー、アー、ベーと読みます。フルートなんかはC管なのでギターと同じですが、音階はツェー、デー、イー、エフ、ゲー、アー、ハー、ツェーとBは、H(ハー)という表現をよくつかいます。H・ハー?何そのハーとかいう意味の分からない記号。
  
  

2020年8月20日 (木) 00:00時点における版



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