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つまりは0フレットのひとつとなりの1フレット、7フレットのとなりの8フレット。一番太い弦はこういう感じだ。他の弦も同じ、人差し指と小指くらいじゃないと弾けないような広くなっているところはその間の中指のところを押さえると、ファやドが弾ける。そうさ。心の中で叫んでいたE!やRootを人差し指で押さえたときのお隣さんは中指で押さえても、音階の中にあるので、メロディーとしては使ってもあまり不自然ではないのさ。E!やRoot!以外の幅広区間はもうひとつの音階の構成音になることを覚えよう。これはCのスケールに当てはまるという意味で不自然ではないということであって、E minorのコードの中では少し気持ち悪いの音かもね。 | つまりは0フレットのひとつとなりの1フレット、7フレットのとなりの8フレット。一番太い弦はこういう感じだ。他の弦も同じ、人差し指と小指くらいじゃないと弾けないような広くなっているところはその間の中指のところを押さえると、ファやドが弾ける。そうさ。心の中で叫んでいたE!やRootを人差し指で押さえたときのお隣さんは中指で押さえても、音階の中にあるので、メロディーとしては使ってもあまり不自然ではないのさ。E!やRoot!以外の幅広区間はもうひとつの音階の構成音になることを覚えよう。これはCのスケールに当てはまるという意味で不自然ではないということであって、E minorのコードの中では少し気持ち悪いの音かもね。 | ||
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+ | ここで更にややこしいことを考えてみよう。 | ||
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*…、ド、 、レ、 、ミ、ファ、 、ソ、 、ラ、 、シ、ド、 レ、 ミ、… | *…、ド、 、レ、 、ミ、ファ、 、ソ、 、ラ、 、シ、ド、 レ、 ミ、… | ||
− | のような間隔になっている。ミとファの間とシとドの間だけは狭い。これが気持ちの良い音階1のメジャー(長調)スケールの間隔。ピアノの黒鍵は空白の所にだけあるよ。C | + | のような間隔になっている。ミとファの間とシとドの間だけは狭い。これが気持ちの良い音階1のメジャー(長調)スケールの間隔。ピアノの黒鍵は空白の所にだけあるよ。C Majorスケール。ここにも出てこない音にも名前があってドの右横の空白はド#あるいはレの左横という意味のレ♭という感じで間にも名前がついている。ミ#とファ♭、シ#とド♭は間がないので存在しない。 |
じゃ、ちょっと違う所から同じ間隔になるようにやってみよう。 | じゃ、ちょっと違う所から同じ間隔になるようにやってみよう。 | ||
− | * | + | *…、ド、□、レ、□、ミ 、ファ、□、ソ、□、ラ、□、シ 、ド、□、レ、□、ミ 、… |
− | * | + | *…、レ、□、ミ、□、ファ#、ソ 、□、ラ、□、シ、□、ド#、レ、□、ミ、□、ファ#、… |