⧅ffmpeg DivX HomeTheater形式の生成 2 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→ssa形式の字幕を作る) |
(→ssa形式の字幕を作る) |
||
76行: | 76行: | ||
:*薄い青色の線を目標に字幕終わりの所の線を掴んで、線の場所へ重ねる。 | :*薄い青色の線を目標に字幕終わりの所の線を掴んで、線の場所へ重ねる。 | ||
− | :[[ファイル:2020-11-27 | + | :[[ファイル:2020-11-27 22h43 32.png|400px|thumb|none|字幕の表示時間を調整する]] |
− | *字幕の調整は表から編集します。 | + | :*字幕の調整は表から編集します。 |
:[[ファイル:2020-11-27 22h48 39.png|400px|thumb|none|更に字幕の調整や、時間を調整する]] | :[[ファイル:2020-11-27 22h48 39.png|400px|thumb|none|更に字幕の調整や、時間を調整する]] | ||
− | + | :字幕を付ける作業はこの繰り返しです。 | |
+ | |||
+ | |||
+ | *字幕を付け終わったり、途中で保存する場合は名前を付けて保存。あるいは保存を行う。 | ||
+ | [[ファイル:2020-11-27 22h53 41.png|400px|thumb|none|保存]] | ||
+ | |||
+ | |||
+ | 動画ファイルのass形式字幕を作る。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | ==='''動画の使いたい領域にしぼるクロップという処理'''=== | ||
+ | 動画の領域の変更、つまりは縦横のサイズ変更をすることをクロップといいます。リサイズじゃなくて?そうなんです。Resize(リサイズ)だと動画の長さを変更することを意味していて、Trim(トリム)は動画の前後の削除と領域の変更の両方を意味します。つまり、TrimやTrimingは曖昧な表現になっていて、領域のTrimとか前後のTrimと言わないと意味が定まりません。クロップ作業はffmpegでも出来ますが、これは流石にUIでやった方が早いです。映像を見ながら範囲を設定した方がいいからです。ここではAvidemuxというアプリケーションを使います。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | *[https://ja.osdn.net/projects/avidemux/ Avidemux]してインストールする。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | 動画サイズを再生するデバイスのサイズに合わせて大きさを変える。場合によっては上下左右に黒帯を付ける。そして、生成した字幕をくっつける。最後にHomeTheater形式にあったDivX形式(同じmpeg4形式でもDivX形式じゃないと駄目です。)の動画にDivX形式(同じmp3でもDivX形式のmp3でないと微妙な違いがあるため駄目です)の音声に変換しつつ、くっつける。この時fpsは30fpsにAspect比16:9から4:3の映像にします。更に、動画と音声の音声をCBRに近づける工夫をします。CBRなんてものは幻想なのですが、CBRと言えるものにします。 |