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(→利用できるビデオコーデックの種類) |
(→オプションの意味) |
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263行: | 263行: | ||
:インプットするファイル名です。拡張子から、形式を予測してくれるので、間違った拡張子をつけてなければ、問題はおこらないはずです。 | :インプットするファイル名です。拡張子から、形式を予測してくれるので、間違った拡張子をつけてなければ、問題はおこらないはずです。 | ||
*-sn | *-sn | ||
− | : | + | :字幕ストリームを無効にする設定です。今回は、動画に直接、字幕を埋め込む作業をしているので、不要です。字幕のシステムに対応しているデバイスで再生する場合は、この字幕ストリームを使って、字幕の機能を持たせるとよいと思います。字幕ストリームを使った字幕の場合、再生するデバイス側で字幕を表示するかしないかを選ぶことができます。この方式を使う場合、大抵の場合、字幕を表示するという設定にデバイス側で都度、変更しなければなりません。DivXは字幕に対応している形式なので使おうと思えば使えると思います。 |
*-c:a または -acodec | *-c:a または -acodec | ||
:オーディオファイルのエンコード形式にあったコーデックを選択します。ここでは「libmp3lame」mp3形式のファイルをエンコードしてくれるコーデックを選んでいます。 | :オーディオファイルのエンコード形式にあったコーデックを選択します。ここでは「libmp3lame」mp3形式のファイルをエンコードしてくれるコーデックを選んでいます。 | ||
285行: | 285行: | ||
:マクロブロックのアルゴリズム「rd(best rate distortionという方法)」が一番ブロックの解析が高く綺麗になります。他にもsimple(bcmpという方法)とbits(few bitsという方法)があります。 | :マクロブロックのアルゴリズム「rd(best rate distortionという方法)」が一番ブロックの解析が高く綺麗になります。他にもsimple(bcmpという方法)とbits(few bitsという方法)があります。 | ||
*-flags +mv4+aic | *-flags +mv4+aic | ||
− | :エンコードの細かい処理方法の指定です。数十の細かい指定が用意されています。ここでは「Motion Vector by macroblockの4分割」という方式と「h263のAdvanced Intra Coding(aic) | + | :エンコードの細かい処理方法の指定です。数十の細かい指定が用意されています。ここでは「Motion Vector by macroblockの4分割」という方式と「h263のAdvanced Intra Coding(aic)」という方式の処理を指定しています。 |
*-trellis 2 | *-trellis 2 | ||
:xvidでも活用されるオプションで圧縮処理で失われた情報を回復しようとする仕組みの利用設定で2は全てにおいて使うという意味で1は特定の処理だけで使う。0は使わないという意味です。そのメカニズムについては自分はわからないです。 | :xvidでも活用されるオプションで圧縮処理で失われた情報を回復しようとする仕組みの利用設定で2は全てにおいて使うという意味で1は特定の処理だけで使う。0は使わないという意味です。そのメカニズムについては自分はわからないです。 |