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(黒駒に変更する・映像を付け足す)
(黒駒に変更する・映像を付け足す)
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*Free Sound Editorで5分の無音ファイルを作ります。何かしらのwavファイルを開いて、Ctrl+Aで全選択して[編集]-[無音]-[無音]とすると選択範囲が無音になりますし、末尾の範囲選択して、[編集]-[無音]-[後ろに挿入]で、選択したぶんだけ無音が追加されます。長くなり過ぎたら、長くなった部分から末尾までを選択して、[編集]-[切り取り]で無音の時間が削除されます。最終的に[編集]-[フォーマット変更]でチャンネル数を2から1にして保存して、さらに1から2に戻すなどして、無音として、はっきりと定義できた状態で、保存をしましょう。
  
  
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*ここまでに用意した映像(管理人はmkvファイル)とwavファイルを以下のコマンドで、くっつけます。
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<syntaxhighlight2 lang="bash">
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ffmpeg -i [入力動画(.mkv)] -i [入力音声(.wav)] -c:v copy -c:a libmp3lame -strict experimental -map 0:v -map 1:a black.mkv
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</syntaxhighlight2>
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 これで黒コマの無音の動画を作れます。音を入れ替えたい場合は入力音声は無音でなくてもいいです。動画編集をするときの長さを先に確保してから編集する場合に便利です。
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 自分で作るのが面倒な人のために5分の黒駒-無音のmkvファイルを置いておきます。mkvファイルをmp4に変換したりffmpegで好きなようにして使ってください。
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[ファイル:Black.zip]
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*黒駒を末尾に追加するには、メニューの[ファイル]-[追加]から動画を開くと末尾に追加されます。間にいれたい場合は、Risizeしたものを二つ作って、順番に[ファイル]-[追加]をしていくと良いです。もっと効率のよい方法で作業したい場合はAivUtl(フレームレートが対応していないモノだったりの関係で音ズレしやすい)で編集したり、Adobe Premire Pro(有償)で編集したりして下さい。特に無償のツールの場合は、音ズレが起こる可能性が高いので、慎重にソフトウェアを選んで下さい。もっと複雑な編集をする場合にはAivUtlとかを使うと思うので、音ズレしない形式に変換したりすることを心掛けて使うと、快適な編集ができると思います。映像の効果をつける場合はAdobe After Efect のようなツールが高度な効果をつけることができます。対決シーンでメラメラ~とかの効果とかぐにゃぐにゃする多数の効果が実現できます。Freeでもある程度ならいけます。
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2020年11月30日 (月) 00:00時点における版



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