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(ffmpeg)
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 -afはオーディオエフェクト関連のオプションが始まることを意味していて。panをmono|c0に設定でmono音声に変換することを意味していて、c0=c0で入力の左チャンネルを新たなc0に設定するという感じです。反対のチャンネルも同じことをしています。
 
 -afはオーディオエフェクト関連のオプションが始まることを意味していて。panをmono|c0に設定でmono音声に変換することを意味していて、c0=c0で入力の左チャンネルを新たなc0に設定するという感じです。反対のチャンネルも同じことをしています。
  
 c0はFC、c1はFL、c2=FR、c3=LFE、c4=BL、c5=BRに対応していて、c0は5.1chのセンタースピーカーにも対応していて、2chスピーカーとしてはmono|c0がmonoでsteleo|c0とsteleo|c1はステレオの左と右の音声を扱うチャンネルとして処理されます。LFE=LowFrEquencyで低音のウーファーのためのチャンネルでBL、BRは後ろの左、右という意味です。それがc0のようなc[数字]という形式でも表現できるということです。
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 c0=FC、c1=FL、c2=FR、c3=LFE、c4=BL、c5=BRに対応していて、c0は5.1chのセンタースピーカーにも対応していて、2chスピーカーとしては「FC=mono|c0 (mono)」で「FL=steleo|c0 (stereo)」と「FR=steleo|c1 (stereo)」はステレオの左と右の音声を扱うチャンネルとして処理されます。LFE=LowFrEquencyで低音のウーファーのためのチャンネルでBL、BRは後ろの左、右という意味です。それがc0のようなc[数字]という形式でも表現できるということです。
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<syntaxhighlight2 lang="bash">
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ffmpeg -i inputStereo.wav -af pan="mono|c0=c0" OutputLchOnlyMono.wav
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ffmpeg -i inputStereo.wav -af pan="mono|FC=FL" OutputLchOnlyMono.wav
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</syntaxhighlight2>
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 は同じ意味になります。
  
 
===='''SoundEngine Free'''====
 
===='''SoundEngine Free'''====

2020年11月26日 (木) 00:00時点における版



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