Cpp クラス アクセス指定子 新しいページはコチラ
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じゃ、あとはprotectedで説明した派生したクラスと内部だけっていうパターンを説明する感じですね。これは別の項目でも継承って奴について記述するつもりなので詳細は継承の記事を読んでもらえるといいんですけど、まずは簡単に派生ってやつのパターンを示したいと思います。でも、今日はここまでかな。 | じゃ、あとはprotectedで説明した派生したクラスと内部だけっていうパターンを説明する感じですね。これは別の項目でも継承って奴について記述するつもりなので詳細は継承の記事を読んでもらえるといいんですけど、まずは簡単に派生ってやつのパターンを示したいと思います。でも、今日はここまでかな。 | ||
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+ | では、難しいことは考えずに継承ってやつを使ったクラスを作ってみます。継承に関する詳細は継承の記事で触れますので、ここでは継承というものが存在しいるとだけ、なんとなく理解しておくとよいと思います。VisualStudioでは具体的に以下のように操作すると、ここで作ったCAccess_Specifiers001ってやつを継承したクラスを作ることができます。新しく作るクラス名はCIntUnitとすることにします。 | ||
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+ | Visual Studioのメニュー プロジェクトからクラスの追加を選択します。 | ||
+ | [[file:CppClassAdd01.png]] | ||
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+ | 表示されたダイアログのクラス名にCIntUnit そして、基本クラスにCAccess_Specifiers001と指定します。継承しない(派生しない)クラスを作るときは基本クラスの欄は何もいれないでクラスを作ることができます。 プロジェクトからクラスの追加を選択します。 | ||
+ | [[file:CppClassAdd02.png]] |