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(第八話)
(第八話)
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:いよいよ6年前のトンイの仲間達との大接近が始まりそうな予感。でも全部ニアミス。ソリさんとケグムはどこへ?そして捕えられたトンイは何で捕まったのか?気になるけど、たぶんソヨンギさんの素敵なはからいがあるはず!トンイは死なない!だって主人公だからね。たぶん…。それに前回の最終話まで見てるし、最後はしってるからね。
 
:いよいよ6年前のトンイの仲間達との大接近が始まりそうな予感。でも全部ニアミス。ソリさんとケグムはどこへ?そして捕えられたトンイは何で捕まったのか?気になるけど、たぶんソヨンギさんの素敵なはからいがあるはず!トンイは死なない!だって主人公だからね。たぶん…。それに前回の最終話まで見てるし、最後はしってるからね。
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===第九話===
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:つかまったトンイだったが、実は薬剤をかった店の主人が殺されるという事件が起こり、殺された日に薬剤を買った人物全員の尋問がなされているために捕えられる。そしてトンイは尋問で正直に説明するわけにはいかずチャンアンゴンのメンバのために薬母草を買ったのだと言う。それをきいた調査官は「そんなわけあるか!薬母草といえば、妊娠をするための薬ではないか?」と疑われる。とっさにトンイは「薬母草には頭痛や血流をよくする効果がある」と事実に基づいた嘘をつく。従事官さんがきて、それは本当だと助けてくれて、なんとか王宮に薬を持ち込んだことの秘密を守る。その後、ソヨンギ従事官はトンイに別の件で尋問をする。「おまえはあのときのトンイなのではないか」と。しかしトンイは頑なに自分ではないと否定する。戸籍上もソリさんの子として登録されているため追及は逃れることになるが、ソヨンギさんは納得したわけではない表情。そして、大妃はチョン尚宮が、薬剤を持ち込んで、王妃に飲ませようとしたに違いないと推理し、証拠をつかもうと監察府(カムチャルブ)に動くように指示する。そしてトンイが薬剤をチャン尚宮に届けたということが明るみになり、トンイはまた捕まえられる。そして監察府で尋問を受け、チャンアンゴンで薬を受け取ったものはいないと嘘をついたことが明らかになり、窮地に追い込まれる。王宮に薬剤を持ち込むことは禁じられた行為であり、使いを命じられた件を話すわけにはいかなかった。トンイは人のせいにしたりしない性格で、自分が悪いのだと感じていた。このことでチャン尚宮さまに迷惑をかけるわけにはいかないと頑なに口を閉ざす。そして丸一日の尋問で何も発言しない場合にゆるされる拷問がはじまろうとしたとき、チャン尚宮が現れ、「この者に罪はない、私が薬剤を受け取ったのだ」とトンイを放免するように伝える。そしてチャン尚宮は、ただ薬母草が届けられただけのことだ、いかなる処罰も甘んじて受けようと強い姿勢を見せる。さぁどうなる?チャン尚宮さま!
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薬の件は運が悪いというか、まぁうまく絡ませた事案になっている。チャン尚宮は悪企みに長けている。大妃さまの弱みを握るために証拠を掴んで、助けるという貸しを作ったり、6年前の手の動きとダイニングメッセージが同じであったり、自分の役にたちそうなトンイを取り込もうとしたり。今回はつまらぬ疑いをかけられまいと飲んでもいない薬母草ごときで、なにが出来ようか?という姿勢だ。王妃様に毒薬が煎じられた真犯人は誰なのか?監察府でおいかけていた盗みを働いたということで捕まったものと何か関係があるのか?気になるなぁ。どういうことだろう。

2015年4月2日 (木) 00:00時点における版



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