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===第四話=== | ===第四話=== | ||
− | : | + | :逃げるトンイだったが、お兄さんが元宮廷の楽団員で、つきあいのあった妓楼の生妓のソリさんに拾われる。拾われる直前には従事官に、ダイニングメッセージと同じ動作をする女官を見たことを告げる。そしてソリさんに都を出ようと進められるが、トンイは父の無念を晴らすべく、逃げ場を安全な宮廷内だと言い放ち、宮廷に入ることをソリさんに懇願する。ソリさんの伝手で、楽団長にひきとられ宮廷入りを果たすトンイ。一生懸命に楽団のお手伝いとして働きながら宮廷内での逃亡生活を始める。そしてお兄さんに教えてもらった胡弓を演奏し、練習しながら6年の月日が経過する。そしてその美しい音色に王様が酔いしれる場面で終わる。 |
:ついに大人になった!何もかも失ったトンイだったが、大事なものを残していてくれた兄に感謝すべきといったところだろうか。頼れる人がいてよかった。 | :ついに大人になった!何もかも失ったトンイだったが、大事なものを残していてくれた兄に感謝すべきといったところだろうか。頼れる人がいてよかった。 | ||
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+ | ===第五話=== | ||
+ | :掌楽院(ちゃんあんごん)で奴婢として頼りにされるトンイは、王様から楽器 *琴(ヘグム)を演奏した件で捜索を受ける。本来なら奴婢は楽器を演奏してはいけない。一方、宮廷では隕石が落ちて、不吉な前兆だと騒ぎ立てる。王様は隕石で飾りを作り家臣に災いの種を分かち合おうと提案する。そしてヘグムの調べはオクチョンにきかせてやりたく、側室に迎えて安泰を手にしたいと言う。ファンさんは楽器作りをする鋳所へ逃げろと命令する。八の字のようなコムゲマークをときどき筆で描いてはチョンス兄ちゃんが迎えにくるという約束に淡い期待を寄せる。大妃(テビ)がチャンテグンを気にかけていて掌楽院(ちゃんあんごん)で不穏な動きがあるとオクチョン(チャン尚宮)に伝える南人の悪者たち、なにかをしかけてくるのであろうが虚勢を張ってでも王宮入りするというオクチョン。ヘギョンを未の刻にまで磨かねばならないというトンイをおいはらう怪しい人物が楽器作りの工場へ来て、ヘギョンの磨き上げは俺がやるからどっかへ行けと追い払われる。チョモクチャン(かんざし修理職人)はチャン尚宮と待ち合わせのようだ。トンイはチャン尚宮の部屋を内密に捜索し、蝶の鍵飾りを探す。よく似た鍵飾りが出てきたが、実際の鍵飾りはちょうど修理に出されていた。大妃はオクチョンは蛇だという。チョモクチャンのいた家を掃除をしているとチョモクチャンの描いた蝶の鍵飾りの絵をみつけるトンイ。するとチョモクチャンさんはヨンチョンに向かったいうので船場に向うもおいつけず。ニアミス残念。チョモクチャンさんはチャン尚宮をたずねて修理した鍵飾りを手渡していた。そしてインニン王妃と大妃は仲が良くピョンチャン君へのはからいもあったりと仲が良い。尚宮であるオクチョンに王様は音楽隊を派遣する。そこに随行したトンイはついにオクチョンと出会う。艶春歌(アミョンチャン)を演奏する。間違えた楽譜をおくトンイに寛大なオクチョンだったがあまりに下手くそな演奏を聞かせられる。そして王様側の演奏も乱れる。音変ウンビョンという現象だと騒ぎになる。チャン尚宮をおとしいれるものだとして、官吏、楽師、奴婢の全員の尋問を行う。そしてトンイはチャン尚宮を訪ねる。王様はチャン尚宮と仲がいいので、なんとしても、こういう宮廷入りの日にこんなことを企んだものを捕えると言う。そしてトンイはチャン尚宮の行動をおいかけていたことから捕えられる。そこの牢屋で楽器工場で出会った怪しいおじさんと一緒になるが、おじさんの息はもうなかった…。 | ||
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+ | トンイがチャン尚宮に大接近する回だったが、うまくいかない。まぁドラマなんてこんなもんか。しっかし、また無実の罪で捕えられるとは、運がないぞトンイ。まだまだこれからだ頑張れトンイ! |