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(第二話)
(第三話)
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:従事官さまとトンイの父(頭:かしら)は何度となく会話の機会を得るが、真相にはたどり着くことなく、コムゲを捕えることを一つの目的として生きてきた従事官さまが、コムゲの頭であることを隠して接してきたトンイの父を信じることができずに、物別れになるシーンが切ない。そして、全てを失うトンイの失意の中、例の崖で泣き崩れるシーンはジーンときます。オクチョンは2人の大きな力をもつものがいると神通力のキムさんに言われ、運命の影と光が引き合うことになり、その影がオクチョンなのだというキムさんの言葉を受ける。さぁ、チェ・ドンイ!物語は始まったばかりだ。がんばろうぜ!
 
:従事官さまとトンイの父(頭:かしら)は何度となく会話の機会を得るが、真相にはたどり着くことなく、コムゲを捕えることを一つの目的として生きてきた従事官さまが、コムゲの頭であることを隠して接してきたトンイの父を信じることができずに、物別れになるシーンが切ない。そして、全てを失うトンイの失意の中、例の崖で泣き崩れるシーンはジーンときます。オクチョンは2人の大きな力をもつものがいると神通力のキムさんに言われ、運命の影と光が引き合うことになり、その影がオクチョンなのだというキムさんの言葉を受ける。さぁ、チェ・ドンイ!物語は始まったばかりだ。がんばろうぜ!
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===第四話===
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:逃げるトンイだったが、お兄さんが元宮廷の楽団員で、つきあいのあった妓楼の生妓のソリさんに拾われる。拾われる直前には従事官に、ダイニングメッセージと同じ動作をする女官を見たことを告げる。そしてソリさんに都を出ようと進められるが、トンイは父の無念を晴らすべく、逃げ場を安全な宮廷内だと言い放ち、宮廷に入ることをソリさんに懇願する。ソリさんの伝手で、楽団長にひきとられ宮廷入りを果たすトンイ。一生懸命に楽団のお手伝いとして働きながら宮廷内での逃亡生活を始める。そしてお兄さんに教えてもらった胡弓を演奏し、練習しながら7年の月日が経過する。そしてその美しい音色に王様が酔いしれる場面で終わる。
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:ついに大人になった!何もかも失ったトンイだったが、大事なものを残していてくれた兄に感謝すべきといったところだろうか。頼れる人がいてよかった。

2015年3月25日 (水) 00:00時点における版



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