Python グラフ描画用関数 新しいページはコチラ
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*'''matplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_xticks''' | *'''matplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_xticks''' | ||
グラフのX軸目盛りを調整するmatplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_xticks関数です。 | グラフのX軸目盛りを調整するmatplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_xticks関数です。 | ||
− | axis.set_xticks(引数1 | + | axis.set_xticks(引数1) |
例 | 例 | ||
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:引数1は目盛りを表示したい数値を配列で直接表記しても良いですし、最初に示したサンプルのように等差数列の配列を返すlinspaceのような関数を使ってもよいです。最初のlispaceでは0,100,5という引数なので0から100までの数値から5つの数値を返せと指示したので0,25,50,75,100の5つの数値がX軸の目盛りとして使われています。 | :引数1は目盛りを表示したい数値を配列で直接表記しても良いですし、最初に示したサンプルのように等差数列の配列を返すlinspaceのような関数を使ってもよいです。最初のlispaceでは0,100,5という引数なので0から100までの数値から5つの数値を返せと指示したので0,25,50,75,100の5つの数値がX軸の目盛りとして使われています。 | ||
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+ | *'''matplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_yticks''' | ||
+ | グラフのX軸目盛りを調整するmatplotlib.axes._subplotsAxesSubplotオブジェクト変数名.set_yticks関数です。 | ||
+ | axis.set_yticks(引数1) | ||
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+ | 例 | ||
+ | x =[1, 2, 3, 4, 5] | ||
+ | y =[1, 2, 3, 4, 5] | ||
+ | fig = pl.figure() | ||
+ | axis = fig.add_subplot(1,1,1) | ||
+ | axis.plot(x, y) | ||
+ | axis.set_yticks([1,2,3,4,5]) | ||
+ | |||
+ | :引数1は目盛りを表示したい数値を配列で直接表記しても良いですし、最初に示したサンプルのように等差数列の配列を返すlinspaceのような関数を使ってもよいです。最初のlispaceでは-1,1,3という引数なので-1から1までの数値から3つの数値を返せと指示したので-1,0,1の3つの数値がY軸の目盛りとして使われています。 | ||