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(→三角関数 sin/cos/tan/asin/acos/atan/atan2) |
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− | そのことを明示した図は以下のFLASHコンテンツ | + | そのことを明示した図は以下のFLASHコンテンツ swfアニメーションで示しました。左下隅の黒三角の再生ボタンでsin cos単心円(半径1)連動波形アニメーションが開始されます。 |
<oflash file="{{filepath:SinCosTan単位円解説2.swf}}" caption="SinCosTan単位円解説 for UploadWiki" width=700 height=120 /> | <oflash file="{{filepath:SinCosTan単位円解説2.swf}}" caption="SinCosTan単位円解説 for UploadWiki" width=700 height=120 /> | ||
単位円を上下に青い線が伸び縮みしているのがsin値で橙色の線が伸び縮みしているのが、cos値になります。本来は半径を示す斜めの線との比率が、それぞれの値なのですが、半径が1なので分母が1になるため、それぞれの青い線や橙色の線の長さそのものが、sinやcosの比率値になるわけです。tan値は示しませんでしたが、これも半径が1であるため、x=1や-1の線上と斜めの線が交わる部分の縦の長さこそがtan値になるわけです。これでお分かりいただけないのなら、わたくしめに説明するのは、もう無理です。違う勉強会に参加してみて下さい。 | 単位円を上下に青い線が伸び縮みしているのがsin値で橙色の線が伸び縮みしているのが、cos値になります。本来は半径を示す斜めの線との比率が、それぞれの値なのですが、半径が1なので分母が1になるため、それぞれの青い線や橙色の線の長さそのものが、sinやcosの比率値になるわけです。tan値は示しませんでしたが、これも半径が1であるため、x=1や-1の線上と斜めの線が交わる部分の縦の長さこそがtan値になるわけです。これでお分かりいただけないのなら、わたくしめに説明するのは、もう無理です。違う勉強会に参加してみて下さい。 |