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(第二話)
(第二話)
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===第二話===
 
===第二話===
:コムゲに無実の罪をなすりつけようとする朝廷の南人の悪者達に立ち向かうべく奮起するも伝令のチョンが捕らえられコムゲの長がトンイの父であることを吐く。従事官の父に王様に南人同士の争いに真相があることを伝えてもらう手はずであったが道中で殺されてしまう。その動きを知ったトンイの父は従事官の父を助けようと出向くがそれもチョンと南人の悪者率いる義禁府の策略で、従事官の父の死体を発見したところで、殺人の疑いを掛けられ捕らえられてしまう。トンイは念願だったムモンピを仰せつかるがその挨拶に出向いた先が、南人の悪者の首謀者であり、とらえかけるが兄さんに助けられて隠れることに成功するも、兄さんがコムゲの仲間が来ないことを心配し、基地に向かうと、既に兵士達に殺されていた。ひとりで残されたトンイの前に、お縄になったトンイの父が連行されるのを目の当たりにする。思わずトンイは父さん!と声をあげてしまう。
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:コムゲに無実の罪をなすりつけようとする朝廷の南人の悪者達に立ち向かうべく奮起するも伝令のチョンが捕らえられコムゲの長がトンイの父であることを吐く。従事官の父に王様に南人同士の争いに真相があることを伝えてもらう手はずであったが道中で殺されてしまう。その動きを知ったトンイの父は従事官の父を助けようと出向くがそれもチャンと南人の悪者率いる義禁府の策略で、従事官の父の死体を発見したところで、殺人の疑いを掛けられ捕らえられてしまう。トンイは念願だった問安婢(ムナンピ)を仰せつかるがその挨拶に出向いた先が、南人の悪者の首謀者であり、とらえかけるが兄さんに助けられて隠れることに成功するも、兄さんがコムゲの仲間が来ないことを心配し、基地に向かうと、既に兵士達に殺されていた。ひとりで残されたトンイの前に、お縄になったトンイの父が連行されるのを目の当たりにする。思わずトンイは父さん!と声をあげてしまう。
  
  
 
:トンイのワガママが危険にさらされる原因になるという虚しい展開ですが、ちょっとした願望でもあり、見事なムモンピの挨拶をみせるトンイには、ムモンピくらいやらせてあげてもいいのに、と思ったりしているうちに悪い方向へ流れていく。虚しい。さー声を荒げたトンイどうなる!
 
:トンイのワガママが危険にさらされる原因になるという虚しい展開ですが、ちょっとした願望でもあり、見事なムモンピの挨拶をみせるトンイには、ムモンピくらいやらせてあげてもいいのに、と思ったりしているうちに悪い方向へ流れていく。虚しい。さー声を荒げたトンイどうなる!
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===第三話===
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:声を荒げるも神通力を持つキムという人に口を塞がれて、関係者であることを察知されずにその場をやり過ごす。そして逃亡を始めるが、残ったコムゲのメンバーで頭とトンイの兄を救出する作戦を立てる。チャンは家族を人質にとられて仕方なく手を貸したというがそれもコムゲの頭を売るとあっては許されない行為だとメンバーで争いになるがチョンス兄ちゃんがメンバーをなだめる。まずは火薬を集めるということで、正月用の爆竹を調達するが、賤民が爆竹を買うのは怪しまれるとのこと、そこで賤民にはみえないムナンピの衣装をもつトンイが懇願して火薬の買いとり役をかって出る。火薬の入手に成功するが、その際にダイニングメッセージと同じ手の動きをみせるオクチョンに出会う。牢屋まで助けに行く班も潜入に成功するが、頭は従事官さまの父を死においやった責任を取る気まんまんで、逃げないと言う。火薬を手に入れたコムゲ一同は処刑場までの移動の際に火薬を使って混乱を招かせ、結局、頭の命令に背き脱走を試みる。しかし、逃げ切れずに、例の崖においこまれて、弓でトンイの父と兄は打たれて命を落とす。チョンス兄ちゃんも崖から落ちてしまう。船場でチャンス兄ちゃんと父と兄を無事連れて返って来るから待っていてくれと約束したが、船場でコムゲが追い込まれていることを知り、トンイは例の崖へと出向く、そこには、血だらけの兵士たちと血の海が広がっていて、父の形見的なトンイ謹製の小さな巾着がおちていた。父と兄は死んだのだと悟ったトンイは失意のまま倒れこむ。それでも生きていくのだという父の幻影を見て立ち上がろうとする。
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:従事官さまとトンイの父(頭:かしら)は何度となく会話の機会を得るが、真相にはたどり着くことなく、コムゲを捕えることを一つの目的として生きてきた従事官さまが、コムゲの頭であることを隠して接してきたトンイの父を信じることができずに、物別れになるシーンが切ない。そして、全てを失うトンイの失意の中、例の崖で泣き崩れるシーンはジーンときます。オクチョンは2人の大きな力をもつものがいると神通力のキムさんに言われ、運命の影と光が引き合うことになり、その影がオクチョンなのだというキムさんの言葉を受ける。さぁ、チェ・ドンイ!物語は始まったばかりだ。がんばろうぜ!

2015年3月24日 (火) 00:00時点における版



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