VC PlusPlus:マクロ定義を展開した後のプログラムを確認する方法 新しいページはコチラ
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これで出力ダイアログにマクロ展開されたプログラムが表示されます。展開された部分を探すのに疲れる場合もあるかもしれませんが、マクロ展開された部分は必ずあります。根気よく検索で探しましょう。探しきれない場合は一度、かなりユニークな文字列の引数をマクロに設定して試すとよいかもしれません。 | これで出力ダイアログにマクロ展開されたプログラムが表示されます。展開された部分を探すのに疲れる場合もあるかもしれませんが、マクロ展開された部分は必ずあります。根気よく検索で探しましょう。探しきれない場合は一度、かなりユニークな文字列の引数をマクロに設定して試すとよいかもしれません。 | ||
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+ | <syntaxhighlight2 lang="Cpp"> | ||
+ | 1> do { extern int qInitResources_resource1 (); qInitResources_resource1 (); } while (false); | ||
+ | 1> do { extern int qInitResources_resource2 (); qInitResources_resource2 (); } while (false); | ||
+ | </syntaxhighlight2> | ||
+ | のようにマクロ展開した結果が出力されます。 | ||
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+ | 初心者がコードリーディングする時にはオススメだね。コードリーディングってのは誰かが作ったプログラムを読み解く感じの事です。自分が作ったプログラムを後で見返すときにコードリーディングする人もいると思いますけど。 | ||
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