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				|  (→matplotlib version1.4.0のstyleキー一覧) |  (→matplotlib version1.4.0のstyleキー一覧) | ||
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| − | + |  という関数で定義し、RGB_hex_value_xというのがffffffのような16進数カラーコードや赤ならrもしくはredというようなカラーキーワードならば | |
| − | + | 例えば | |
| + |  axes.prop_cycleというキーは使えないため、それに対応するキーはaxes.color_cycleとなります。 | ||
| − |  という形式で、 | + |  対応するとはいえ機能は異なり、使い方が違います。prop_cycleでは | 
| + | |||
| + | |||
| + | cycler() | ||
| + | |||
| + | |||
| + |  という関数で定義し、RGB_hex_value_xというのがffffffのような16進数カラーコードや赤ならrもしくはredというようなカラーキーワードならばaxes.prop_cycleというキーワードに対しては | ||
| + | |||
| + | |||
| + | axes.prop_cycle : cycler(color=[‘RGB_hex_value_1’, ..., ‘RGB_hex_value_n’],line=[‘line_style_marker_simbol’])) | ||
| + | |||
| + | |||
| + |  という形式で、[]内はオプションの設定です。色とマーカーシンボルの形を同時に指定出来ます。このような複数の色を順番に使って行く形式で色を設定出来るキーワードは幾つかあります。グラフの色に統一感を与えるならば必須の設定だと思います。マーカーシンボルは'-'とか'--'のようなシンボル用のキーワードが入ります。別にカラーと対になっている必要もないです。Styleが指定値で繰り返されるだけです。 | ||
| color_cycleはシングルクォートも使わず  | color_cycleはシングルクォートも使わず  | ||
| − | RGB_hex_value_1, RGB_hex_value_2, ..., RGB_hex_value_nという値を設定します。 | + | axes.prop_cycle : RGB_hex_value_1, RGB_hex_value_2, ..., RGB_hex_value_nという値を設定します。 | 
|  このように使えるキーが異なることに注意が必要です。 |  このように使えるキーが異なることに注意が必要です。 | ||
