Vagrant 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→コマンド) |
|||
1行: | 1行: | ||
+ | [[メインページ#言語と開発環境|言語と開発環境]]へ戻る。 | ||
== '''概要''' == | == '''概要''' == | ||
Vagrant(ベイグラント)はHshiCorp(本社:アメリカ合衆国 カリフォルニア、CEO:Mitchell Hashimoto)が作成した[[VirtualBox|VirtualBox]]とかの仮想端末の設定を自動化するツールでコンソールコマンドで、仮想端末の起動、再起動、停止、sshによる接続といった操作もできるようにするアプリケーションです。HashiCorpは明日のDataCenterの在り方を考え、良い方向に導こうとするソリューションを提供する会社のようです。 | Vagrant(ベイグラント)はHshiCorp(本社:アメリカ合衆国 カリフォルニア、CEO:Mitchell Hashimoto)が作成した[[VirtualBox|VirtualBox]]とかの仮想端末の設定を自動化するツールでコンソールコマンドで、仮想端末の起動、再起動、停止、sshによる接続といった操作もできるようにするアプリケーションです。HashiCorpは明日のDataCenterの在り方を考え、良い方向に導こうとするソリューションを提供する会社のようです。 | ||
20行: | 21行: | ||
vagrant \\?\C:\HashiCorp\SocialWebVM | vagrant \\?\C:\HashiCorp\SocialWebVM | ||
+ | mount -t vboxsf -o uid=1000,gid=1000 vagrant /vagrant | ||
+ | : No such file or directory | ||
のように\\?\という不正な記号が付くためうまく利用出来ず、解決策も見いだせなかった。結局、管理人は最初の起動時にほとんどすべてのあらゆる設定を自身でおこなわなければならない状況になりました。なんじゃこれ…。わけわからん。オライリーの入門ソーシャルデータという本で勉強しようとしたら、コレっすよ。あいたたたでした。ネットでしらべてもWindows10でこの勉強をしようとした人はあまりいないのか、解決させるための記事が見つけられなかった。一番おしい記事でも共有ディレクトリの設定を断つという方法だったのですが、vagrantfileで設定を断っても、なんかしらんけど共有しようとしてくる設定になっていて性根つきた…。vagrant upとかvagrant reload はもう使わね。 | のように\\?\という不正な記号が付くためうまく利用出来ず、解決策も見いだせなかった。結局、管理人は最初の起動時にほとんどすべてのあらゆる設定を自身でおこなわなければならない状況になりました。なんじゃこれ…。わけわからん。オライリーの入門ソーシャルデータという本で勉強しようとしたら、コレっすよ。あいたたたでした。ネットでしらべてもWindows10でこの勉強をしようとした人はあまりいないのか、解決させるための記事が見つけられなかった。一番おしい記事でも共有ディレクトリの設定を断つという方法だったのですが、vagrantfileで設定を断っても、なんかしらんけど共有しようとしてくる設定になっていて性根つきた…。vagrant upとかvagrant reload はもう使わね。 | ||
54行: | 57行: | ||
vagrant-vbguest (0.13.0) | vagrant-vbguest (0.13.0) | ||
− | 管理人は今、上記のような状態です。ちなみにsahara サハラはOSの設定途中の状態を記憶しておくものです。SQLでたとえるとcomitとかrollbackとかができる感じのものです。途中の時点に戻すためのプラグインです。awsはアマゾンwebサーバの略で、vagrant-awsは仮想環境と同じものを AWS に構築するものです。使うつもりはありません。awsっていうのがあるんだぞっ!っていうことを知るためのものです。vagrant-shareはVagrantを提供しているHashicorpのサービスのひとつで、URLからログインして使うタイプの共有方法です。https://atlas.hashicorp.com/account/new から登録して使います。これも使うつもりはありません。vagrant-vbguestは VitualBoxが保持しているCDイメージでVirtualBox Guest Additionというものがありまして、これにOSに必要なツールがはいってたりするので、仮想CDに簡単に出し入れできるようになっていて、このCDを更新するためのツールだと思えばよいでしょう。以上、管理人がインストールしたプラグインの一部の紹介でした。vagrantってなんかいろいろ便利にしようとするツールなんだなぁということだと思います。 | + | 管理人は今、上記のような状態です。ちなみにsahara サハラはOSの設定途中の状態を記憶しておくものです。SQLでたとえるとcomitとかrollbackとかができる感じのものです。途中の時点に戻すためのプラグインです。awsはアマゾンwebサーバの略で、vagrant-awsは仮想環境と同じものを AWS に構築するものです。使うつもりはありません。awsっていうのがあるんだぞっ!っていうことを知るためのものです。vagrant-shareはVagrantを提供しているHashicorpのサービスのひとつで、URLからログインして使うタイプの共有方法です。https://atlas.hashicorp.com/account/new から登録して使います。これも使うつもりはありません。vagrant-vbguestは VitualBoxが保持しているCDイメージでVirtualBox Guest Additionというものがありまして、これにOSに必要なツールがはいってたりするので、仮想CDに簡単に出し入れできるようになっていて、このCDを更新するためのツールだと思えばよいでしょう。以上、管理人がインストールしたプラグインの一部の紹介でした。vagrantってなんかいろいろ便利にしようとするツールなんだなぁということだと思います。 |
+ | |||
− | + | [[メインページ#言語と開発環境|言語と開発環境]]へ戻る。 | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + |