AviUtl 動画に凝った字幕をつける 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→シンプルな字幕の付け方) |
(→TA(Text Animation)スクリプトを使う手順) |
||
55行: | 55行: | ||
:次に紹介する更に凝った字幕となるともっと大変な作業になります。 | :次に紹介する更に凝った字幕となるともっと大変な作業になります。 | ||
+ | |||
+ | |||
=== '''凝った字幕の付け方''' === | === '''凝った字幕の付け方''' === | ||
63行: | 65行: | ||
− | + | まずは字幕を装飾する動きに関するスクリプトを導入するのが良いと思います。有名なスクリプトとしては「TA」という「さつき」さんという人が作ったスクリプトがあります。意外と簡単に自分でもスクリプトは作れます。プログラミングで使う言語様式はLuaというプログラム言語だそうです。Luaを少し勉強したら、出来るんだろうね。Luaはブラジルのリオデジャネイロにあるカトリカ大学の情報工学部の人たちが作ったとされています。VBによく似ている感じがありますが、独特の記法もあります。 | |
81行: | 83行: | ||
では、テキストアニメーションをつける、おおまかな流れです。ここで基本中の基本を知り、各々で羽ばたいて下さい。※個々のスクリプトの動作は上記で説明したようなSiteで勉強して下さい。 | では、テキストアニメーションをつける、おおまかな流れです。ここで基本中の基本を知り、各々で羽ばたいて下さい。※個々のスクリプトの動作は上記で説明したようなSiteで勉強して下さい。 | ||
− | |||
==== '''TA(Text Animation)スクリプトを使う手順''' ==== | ==== '''TA(Text Animation)スクリプトを使う手順''' ==== | ||
132行: | 133行: | ||
− | + | 効果をつけるフィルターのようなものは、重ねて効果をつけていくことが出来ますので、どんどん新しく追加される部分が継ぎ足される感じになります。畳んだ方が扱いやすい場合もあると思います。適用するフィルター効果が多くなって、画面よりダイアログが長くなっても、スクロールバーは表示されないので、畳んでコントールするしかないです。追加したフィルターについて、一時的に効果を消すとどうなるか確認することに役立ったりもします。うまく利用して下さい。 | |