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*Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser | *Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser | ||
− | + | これを実行すれば権限を得ることが出来ます。RemoteSignedの部分は以下のようなものが選べます。 | |
+ | |||
+ | *AllSigned | ||
+ | :全ての権限を取得するわけではありません。通信を介する全てのスクリプト、およびローカルのスクリプトが署名付きで実行されなければならないとされています。opensslとかを使います。あまり実用的ではないです。 | ||
+ | *Bypass | ||
+ | :これが一番、強い権限を取得するといっても過言ではない。何にもチェックもしなければ警告もしない。ある意味危険な状態。権限を得るということは危険なことが出来るということ。 | ||
+ | *RemoteSigned | ||
+ | :これがよく使われる奴です。ローカルはなんでもよくて、通信を介するスクリプトは署名が必要。自分のPCにあるくらいだから安全でしょっていう奴です。ウィンドウズサーバの通常のポリシーです。 | ||
+ | *Restricted | ||
+ | :ウィンドウズクライアントの標準のポリシーです。スクリプトの実行はできません。 | ||
+ | *Undefineed | ||
+ | :他のユーザから設定された権限をクリアするものです。まずはRestrict状態に移行します。 | ||
+ | *Unrestricted | ||
+ | :制限を解除するものです。署名付きスクリプトの場合は内容を確認してから実行します。Windows以外のpowershellでの標準です。 | ||
+ | |||
+ | CurrentUserの部分は以下のものが選べます。 | ||
+ | *Process | ||
+ | :起動したPowershell内だけの権限変更になります。 | ||
+ | *CurrentUser | ||
+ | :自分自身に対しての変更 | ||
+ | *LocalMachine | ||
+ | :全ユーザに対しての変更 | ||
Set-ExecutionPolicy Restricted | Set-ExecutionPolicy Restricted |