Cpp クラス メンバ変数ポインタ 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→クラス メンバ変数ポインタ) |
(→109行目(CMmberPVal.cppプログラムファイル部)) |
||
76行: | 76行: | ||
こんな感じかな。使い方はメンバ関数ポインタと同じですね。Setというメンバ関数の中で、m_iDataというメンバ変数をあえてm_piDataというポインタ変数で参照して、引数に受け取ったiArgDataを代入しています。コンストラクタの方にはメンバ関数をメンバ関数ポインタでSetという関数を参照して、コンストラクタ引数を設定するように呼び出しています。 | こんな感じかな。使い方はメンバ関数ポインタと同じですね。Setというメンバ関数の中で、m_iDataというメンバ変数をあえてm_piDataというポインタ変数で参照して、引数に受け取ったiArgDataを代入しています。コンストラクタの方にはメンバ関数をメンバ関数ポインタでSetという関数を参照して、コンストラクタ引数を設定するように呼び出しています。 | ||
− | == ''' | + | == '''109行目~111行目(CMmberPVal.cppプログラムファイル部)'''== |
<syntaxhighlight2 lang="cpp"> | <syntaxhighlight2 lang="cpp"> | ||
− | int* m_piData = &CMemberPVal::m_iData; | + | int (CMember::*m_piData); |
+ | m_piData = &CMemberPVal::m_iData; | ||
+ | (this->*m_piData) = iArgData; | ||
</syntaxhighlight2> | </syntaxhighlight2> | ||
上記部分がメンバ変数ポインタを使っているところです。 | 上記部分がメンバ変数ポインタを使っているところです。 |