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: 例えば、WindowsConsoleアプリケーションをVisusalStudioComunity2015だとバッチビルドを選択するとDebugのX86とX64。ReleaseのX86とX64の4種類があらかじめビルドできるようになっています。そこで、以下のようなコードを記述すると、どっちで動作しているか、確認できます。Win32やWin64のウィンドウアプリを作成している場合でも以下のコードを適当な部分に埋め込むことで、確認することができます。 | : 例えば、WindowsConsoleアプリケーションをVisusalStudioComunity2015だとバッチビルドを選択するとDebugのX86とX64。ReleaseのX86とX64の4種類があらかじめビルドできるようになっています。そこで、以下のようなコードを記述すると、どっちで動作しているか、確認できます。Win32やWin64のウィンドウアプリを作成している場合でも以下のコードを適当な部分に埋め込むことで、確認することができます。 | ||
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| + | <syntaxhighlight lang="cpp" line start="1"> | ||
| + | // Win32Console2Win64.cpp : コンソール アプリケーションのエントリ ポイントを定義します。 | ||
| + | // | ||
| + | #include<Windows.h> | ||
| + | #include<stdio.h> | ||
| + | #include "stdafx.h" | ||
| + | |||
| + | |||
| + | int main() | ||
| + | { | ||
| + | BOOL bIsWow64 = FALSE; | ||
| + | '''IsWow64Process(GetCurrentProcess(), &bIsWow64);''' | ||
| + | if (TRUE == bIsWow64) { | ||
| + | printf("このプロセスはWOW64(32bit)です。\n"); | ||
| + | } | ||
| + | else { | ||
| + | printf("このプロセスは64bitです。\n"); | ||
| + | } | ||
| + | return 0; | ||
| + | } | ||
| + | </syntaxhighlight> | ||